2012年01月30日
初めてSOHOしずおかに行って来ました。
平成24年1月26日(木)SOHOしずおか主催のセミナーがSOHOしずおか会議室で行われたので、行ってきました。
実は今回がSOHOしずおかの事務局を訪れるのが初めてなんです。

さて、今回はフリーアナウンサー協同組合 舎鐘 事務をしていらっしゃる長谷川愛子氏を講師に向かえ『30年の接客業から学んだこと ~1足500円の靴下売り場担当の接客経験談』と題して、講演をされました。
長谷川愛子さんは、フリーアナウンサー協同組合 舎鐘 代表理事の長谷川玲子さんのお母様だそうで、講演前から人前で話をしたことがないと仰って、緊張したようでした。
でも、緊張しながらも話す内容は、百貨店の靴下売り場で年間1億近くまで売り上げた方の話なので、内容にはきらりと光るものがありました。

その一部を今回紹介したいと思います。
長谷川さんは、仕事が上手に行く為には、同僚と関係が大切と言われ、同姓に嫌われないように注意したそうです。
また、年間売り上げ額1億円を達成するために何が必要ななのかを考え、3つのこと(場所、人、物)が大切だと思ったとか。
その中で、売る場所は決まっているし、商品も決まったものを売るのだから、後は人に力で売り上げることが大事だと考え、接客に興味を持ったそうです。
実際の接客では、お客様は何を求めているのかに意識を集中して、そのために自分は何をすべきかを考えて売り場で仕事をしていたそうです。
特にお客さんが求める商品がすぐに分かるように商品知識だけは誰にも負けないと思い、勉強したしたそうです。
そして、目標売り上げ額を達成するためには、固定客を大切することが早道だと思い、お買い物後にお礼の手紙を出すアフターフォローを仕事を辞めるまで続けてきたそうです。
話の内容は主に経験談でしたが、目標を設定してその目標を達成するために何が必要か、また実際に何をすべきかを考え仕事を進めてきた方の話は、たいへん参考になります。
お話後、参加者の方の質問を受答えを行い、最後は長谷川愛子さんのまんべんの笑顔で講演を終了しました。
講演終了後は、参加者が少ないこともあり、互いに名刺交換が行われました。
今回うれしかったことは、いままで一度もお話をしなかった今場マネージャーさんに声をかけていただき、うれしく思いました。
また、SOHOしずおかのセミナーに参加させていただきます。
実は今回がSOHOしずおかの事務局を訪れるのが初めてなんです。

さて、今回はフリーアナウンサー協同組合 舎鐘 事務をしていらっしゃる長谷川愛子氏を講師に向かえ『30年の接客業から学んだこと ~1足500円の靴下売り場担当の接客経験談』と題して、講演をされました。
長谷川愛子さんは、フリーアナウンサー協同組合 舎鐘 代表理事の長谷川玲子さんのお母様だそうで、講演前から人前で話をしたことがないと仰って、緊張したようでした。
でも、緊張しながらも話す内容は、百貨店の靴下売り場で年間1億近くまで売り上げた方の話なので、内容にはきらりと光るものがありました。

その一部を今回紹介したいと思います。
長谷川さんは、仕事が上手に行く為には、同僚と関係が大切と言われ、同姓に嫌われないように注意したそうです。
また、年間売り上げ額1億円を達成するために何が必要ななのかを考え、3つのこと(場所、人、物)が大切だと思ったとか。
その中で、売る場所は決まっているし、商品も決まったものを売るのだから、後は人に力で売り上げることが大事だと考え、接客に興味を持ったそうです。
実際の接客では、お客様は何を求めているのかに意識を集中して、そのために自分は何をすべきかを考えて売り場で仕事をしていたそうです。
特にお客さんが求める商品がすぐに分かるように商品知識だけは誰にも負けないと思い、勉強したしたそうです。
そして、目標売り上げ額を達成するためには、固定客を大切することが早道だと思い、お買い物後にお礼の手紙を出すアフターフォローを仕事を辞めるまで続けてきたそうです。
話の内容は主に経験談でしたが、目標を設定してその目標を達成するために何が必要か、また実際に何をすべきかを考え仕事を進めてきた方の話は、たいへん参考になります。
お話後、参加者の方の質問を受答えを行い、最後は長谷川愛子さんのまんべんの笑顔で講演を終了しました。
講演終了後は、参加者が少ないこともあり、互いに名刺交換が行われました。
今回うれしかったことは、いままで一度もお話をしなかった今場マネージャーさんに声をかけていただき、うれしく思いました。
また、SOHOしずおかのセミナーに参加させていただきます。

2012年01月27日
静岡セノバ デビュー
平成24年1月22日 静岡鍼灸学術研修会の研修が静岡セノバ向かいの静岡県教育会館で行われましたので、研修終了後に立ち寄って見ました。
オープンして初めて、セノバに入りました。

やはり、セノバの注目店は東急ハンズですね。
ということで、入店してすぐに東急ハンズに行って見ました。

私自身、東大阪に住んでいたときに東急ハンズに行ったことがあり、実際買い物もしたことがあります。
雑貨店ですが、他のお店よりはお高い印象があるんです。
というわけで、お店にいったのですが、今回はウインドショッピング。
値段が高く、静岡にはジャンボエンチョーという地元に人気のお店があるので、静岡の地では不向きではと思っていたんですが、とても盛況でした。
やはり、東急ハンズというブランドは強いのでしょうか?
色々と見てまわったのですが、欲しい商品もあり、これまた次回に検討していこうと思ったしだいです。
東急ハンズを後にした後、マルゼン&ジュンク堂書店に行きました。
SOHOしずおかで講演された藤田尚弓さんの本を探していたのですが、あったのです。
他の書店にはなかったので、喜びも倍になります。
でも、その本の横に気になる本を見つけたので、そちらを購入しました。
藤田さんの本は、来月購入することにしたのです。
全体的に以前の新静岡センターよりも静岡セノバの方が広くなった印象があります。
なによりも、うれしいことは書店の本が充実していること。
これが、私のなかではポイントが高い点です。
これで、静岡に出かけたらセノバに立ち寄るのが、楽しみです。
オープンして初めて、セノバに入りました。

やはり、セノバの注目店は東急ハンズですね。
ということで、入店してすぐに東急ハンズに行って見ました。

私自身、東大阪に住んでいたときに東急ハンズに行ったことがあり、実際買い物もしたことがあります。
雑貨店ですが、他のお店よりはお高い印象があるんです。
というわけで、お店にいったのですが、今回はウインドショッピング。
値段が高く、静岡にはジャンボエンチョーという地元に人気のお店があるので、静岡の地では不向きではと思っていたんですが、とても盛況でした。
やはり、東急ハンズというブランドは強いのでしょうか?
色々と見てまわったのですが、欲しい商品もあり、これまた次回に検討していこうと思ったしだいです。
東急ハンズを後にした後、マルゼン&ジュンク堂書店に行きました。
SOHOしずおかで講演された藤田尚弓さんの本を探していたのですが、あったのです。
他の書店にはなかったので、喜びも倍になります。

でも、その本の横に気になる本を見つけたので、そちらを購入しました。
藤田さんの本は、来月購入することにしたのです。
全体的に以前の新静岡センターよりも静岡セノバの方が広くなった印象があります。
なによりも、うれしいことは書店の本が充実していること。
これが、私のなかではポイントが高い点です。
これで、静岡に出かけたらセノバに立ち寄るのが、楽しみです。

2012年01月25日
新しい鍼 整体師さんと接骨院の先生に人気!!
平成24年1月22日に静岡県鍼灸学術研修会の講習会が静岡県教育会館で行われ、出席しました。
今回は、浜松大学 健康プロディース学部 健康鍼灸学科の准教授 中澤寛元先生による『新しい鍼の形』講演が行われました。

皆さん方は、鍼をイメージするときには対外に“鍼をする時に痛いだろう”と思う人が大半だと思います。
実際は、注射針よりもかなり細く、刺すときに痛くないように工夫されています。
そんな工夫していても、この“鍼をする時に痛いだろう”というイメージは消えて無くならないのが現実です。
これが我々鍼灸師の永遠のテーマなのです。
それならばと痛くないように「刺さない鍼を作ればいいのではないか?」と開発された商品が下の写真の物です。

以前にもブログで紹介しました。
バンソコウに針がつけてあるのですが、めくってみると細かくて針の先が見えません。
手の合谷のツボに張ってみると、小さな突起物が皮膚にあたった感じがします。

さて、刺さない鍼が開発されたので、鍼灸師にとって朗報かといえば、そうでなく・・・・
開発した方の話では、聖体師さんと接骨院を経営する柔道整復師さんの問い合わせが多いとか。
体に刺す鍼は、鍼灸師の免許が必要になりますが、刺さなければ免許がいらない。
皆さんは、エステなどで耳ツボダイエットを経験されたことがあるかもしれませんが、耳にあるツボを刺激するものは、皮膚をす刺激する物をしようしているのは、知っていると思います。
消して、耳の中に針を入れるものは使用してはいないと思います。
そうすると、鍼灸師の免許が必要になるからです。
今までは耳だけでしたが、今後は全身に使われる針が出てきました。
でも、私はこれで、鍼が広まってくれるなら良いと思います。
鍼灸師は、他に負けない技術を高めてこその鍼灸師だと思っていますから。
でも、ニーズを作れば、そこに新たな競合相手が出てくるのが現実だなとしみじみ今回思いました。
今回は、浜松大学 健康プロディース学部 健康鍼灸学科の准教授 中澤寛元先生による『新しい鍼の形』講演が行われました。

皆さん方は、鍼をイメージするときには対外に“鍼をする時に痛いだろう”と思う人が大半だと思います。
実際は、注射針よりもかなり細く、刺すときに痛くないように工夫されています。
そんな工夫していても、この“鍼をする時に痛いだろう”というイメージは消えて無くならないのが現実です。
これが我々鍼灸師の永遠のテーマなのです。
それならばと痛くないように「刺さない鍼を作ればいいのではないか?」と開発された商品が下の写真の物です。

以前にもブログで紹介しました。
バンソコウに針がつけてあるのですが、めくってみると細かくて針の先が見えません。
手の合谷のツボに張ってみると、小さな突起物が皮膚にあたった感じがします。


さて、刺さない鍼が開発されたので、鍼灸師にとって朗報かといえば、そうでなく・・・・
開発した方の話では、聖体師さんと接骨院を経営する柔道整復師さんの問い合わせが多いとか。
体に刺す鍼は、鍼灸師の免許が必要になりますが、刺さなければ免許がいらない。
皆さんは、エステなどで耳ツボダイエットを経験されたことがあるかもしれませんが、耳にあるツボを刺激するものは、皮膚をす刺激する物をしようしているのは、知っていると思います。
消して、耳の中に針を入れるものは使用してはいないと思います。
そうすると、鍼灸師の免許が必要になるからです。
今までは耳だけでしたが、今後は全身に使われる針が出てきました。
でも、私はこれで、鍼が広まってくれるなら良いと思います。

鍼灸師は、他に負けない技術を高めてこその鍼灸師だと思っていますから。
でも、ニーズを作れば、そこに新たな競合相手が出てくるのが現実だなとしみじみ今回思いました。

2012年01月20日
お気に入りの本『本番力』

この本の著者は、以前紹介した和田裕美さんです。
元来、人見知りで、本当は人とかかわるのが苦手な著者が何千人と言う前で講演を行っていることから、仕事で勝負の時と思った時に、いつもより力を発揮できれば上手くいく。
これを著者は、『本番力』と名づけています。
本では、著者のブルタニカ時代の経験やフリーになった話などをまず包み隠さず披露し、その後何千人の前で講演するようになっ
たのかを解説しております。
そして、この本の大切な部分は最後の「終わりに」という部分に述べられているので、それを紹介したいと思います。
「本番から逃げずに、どうにかそれを続けていくと、いつのまにか、そこで生きる方法を身につけることができるのだと思います。」
「本番力を身につけるために、自分の人生に起こるさまざまなことから逃げないでほしいのです。本番力の根底にあるのは、勝っても負けても、上手くいかなくても、そこに向かっていた自分を知っているかどうかなのです。それこそが、新しい本番力が発揮できるようになる秘訣です。」
ブルタニカ時代世界第2位の営業成績を残した彼女の言葉なので、今困難な状況にある人も、この言葉を聞けば元気が出ると思います。
もし、よろしければ、手にとって読んでみてください。

2012年01月16日
今年最初のマイヒット商品
今年最初のマイヒット商品を紹介します。
それは、ユニクロのルームシューズを購入したことです。

このルームシューズは、履くと土踏まずにフィットして、非常に軽いです。
しかも、温かいのです。
手洗いも出来るようなので、便利です。
私は、治療院の中で履いております。

ただ、ルームシューズが水玉なのかと聞かれると・・・・・
その時その商品をにビッビッときたからなんです。
お値段は、990円と普通のスリッパよりは高いのですが、私はセールの時に購入したので、690円。
これならば、普通のスリッパより少し高めの値段になりますが、履き心地や手洗いなどができる点を考えればお得だと思います。
興味ある方は、購入して使用してみてください。
それは、ユニクロのルームシューズを購入したことです。

このルームシューズは、履くと土踏まずにフィットして、非常に軽いです。
しかも、温かいのです。

手洗いも出来るようなので、便利です。
私は、治療院の中で履いております。

ただ、ルームシューズが水玉なのかと聞かれると・・・・・
その時その商品をにビッビッときたからなんです。
お値段は、990円と普通のスリッパよりは高いのですが、私はセールの時に購入したので、690円。
これならば、普通のスリッパより少し高めの値段になりますが、履き心地や手洗いなどができる点を考えればお得だと思います。
興味ある方は、購入して使用してみてください。

2012年01月13日
お気に入りの本『決断力』

著者は、将棋の羽生善治さんです。
本のタイトルは『決断力』となっていますが、内容全般は勝負に勝つためにはどうしたらよいかと語られています。
では、本のタイトルの『決断力』は何処からきているのかというと、将棋は一手一手が勝敗を分け、その時の判断や決断が勝敗を左右することからタイトルつけられたと本を読んで感じました。
この本は、勝負に勝つ為にどう向け合ったらよいか、羽生さんの経験から語られているので、読んでみると納得することが多く、将棋以外でも応用できそうなことが書いてあります。
なかでも、十五世名人の大山康晴さんのお話はとても面白い。
大山名人は、対戦する前に相手と碁をして、相手のクセを見抜くとか。
また、人はミスを必ずすると大山名人を思っていて、局面をわざと複雑にして、相手のミスを待つとか。
大山名人の口癖は「相手に信頼されることが大切である。」と言っていたそうで、対局時に大山名人のほうへ周囲が見方されることに気をつかったとか。
よく、プロ野球選手がお立ち台インタビューで『ファンの声援があったから頑張れた』と答えることがありますが、戦う前に周囲を自分の見方にしておく。
サッカーで言えば、アウェーイで戦っているように相手を感じさせ、戦意を失なわさせる。
そうなるには、周囲からの支持を得ることが必要で、周囲からの信頼がなければできない。
つまり、大山名人は盤を見て戦局を見るのでなく、心理的に相手より有利が状況をつくり、相手がミスしたとこを見逃さすに、勝ちに行く。
これは、正攻法とはいえませんが、ビジネスの世界でも自分の有利にことを運ばせることは、必定だと思います。
この本には、将棋のテクニックのことは、書いてありません。
そうではなく、将棋のプロとして生き抜くためには、どんなことが必要か。
自身の経験や先輩達棋士との対戦やエピソードを語り、将棋の未来についても書いてあります。
この本には、勝負時にどのような対処をしたらよいか語られており、皆さんにも役にたつ内容がたくさんあると思います。
もし、よろしければ、手にとって読んでみてください。

2012年01月11日
ファンキー加藤さん 新成人にエールを送る。
若い人達に人気のあるバンド『FUNKY MONKEY BSBYS』のリーダー・ファンキー加藤さんが静岡新聞に新成人に送った言葉が掲載されていました。
その言葉は、自分の経験から得たもので、とても説得力があり、また印象に残ったので、今回紹介したいと思います。
それでは、ファンキー加藤さんの言葉を紹介します。
『~(中略)すべての目標や理想がかなうとは限りません。まして夢を達成できる人なんて、ほんの一握りかもしれません。
でもそこに向かってがむしゃらに走っている人の姿は絶対輝くんです。その光は進むべき道を照らしてくれます。
その光は周りの人達を引き付け、味方にしてくれます。そして、それがまた自分を信じられる力になるのです。
よく言われる“根拠のない自信”なんて意味がありません。日々努力し、諦めず願い続け、“根拠のある自身”を
つかんでいってください。というか・・・お互いに頑張って生きようぜ!』
この言葉に解説を加えることはありませんが、とにかくストレートに私の心に響いたのは確かです。
言葉は人を動かすことができます。
新年から良い言葉に出会えたことは、幸せなことだと思いました。
その言葉は、自分の経験から得たもので、とても説得力があり、また印象に残ったので、今回紹介したいと思います。
それでは、ファンキー加藤さんの言葉を紹介します。
『~(中略)すべての目標や理想がかなうとは限りません。まして夢を達成できる人なんて、ほんの一握りかもしれません。
でもそこに向かってがむしゃらに走っている人の姿は絶対輝くんです。その光は進むべき道を照らしてくれます。
その光は周りの人達を引き付け、味方にしてくれます。そして、それがまた自分を信じられる力になるのです。
よく言われる“根拠のない自信”なんて意味がありません。日々努力し、諦めず願い続け、“根拠のある自身”を
つかんでいってください。というか・・・お互いに頑張って生きようぜ!』
この言葉に解説を加えることはありませんが、とにかくストレートに私の心に響いたのは確かです。
言葉は人を動かすことができます。
新年から良い言葉に出会えたことは、幸せなことだと思いました。

2012年01月09日
芸妓さんのお手前
本日は、成人の日であります。
今年成人を迎えた方々、おめでとうございます。
おめでたいということで、私の秘蔵の写真を公開したいと思います。
今回公開する写真は、平成19年に大学茶道部のお茶会に出席するため、京都に行ったときの写真です。

京都駅前で、オタベ(皆さんがよく京都のお土産に買っていかれる八橋)の宣伝の一環として行われたものだと思いますが、芸妓さんが、立礼(りゅうれい・・・座ってお茶をたてる作法。よく野点として行われています。)でお手前を披露している写真です。

学生時代を京都で過してきましたが、芸妓さんたちがお手前を披露するところを見たのは、これが始めてであり、以降は見たことがありません。
大変貴重な写真だと思います。
おめでたい日なので、今回公開させていただきました。
しばし、鑑賞してください。
今年成人を迎えた方々、おめでとうございます。

おめでたいということで、私の秘蔵の写真を公開したいと思います。
今回公開する写真は、平成19年に大学茶道部のお茶会に出席するため、京都に行ったときの写真です。

京都駅前で、オタベ(皆さんがよく京都のお土産に買っていかれる八橋)の宣伝の一環として行われたものだと思いますが、芸妓さんが、立礼(りゅうれい・・・座ってお茶をたてる作法。よく野点として行われています。)でお手前を披露している写真です。

学生時代を京都で過してきましたが、芸妓さんたちがお手前を披露するところを見たのは、これが始めてであり、以降は見たことがありません。
大変貴重な写真だと思います。
おめでたい日なので、今回公開させていただきました。
しばし、鑑賞してください。

2012年01月07日
平成24年1月 休診のお知らせ
◇◆◇平成24年1月の休診のおしらせ◇◆◇
◎1月10日(火)は所用の為、午前を休診とさせていただきます。午後は通常営業をしております。
◎1月27日(金)は所用の為、午前を休診とさせていただきます。午後は通常営業をしております。
以上間違えないようにお願いします。
◎1月10日(火)は所用の為、午前を休診とさせていただきます。午後は通常営業をしております。
◎1月27日(金)は所用の為、午前を休診とさせていただきます。午後は通常営業をしております。
以上間違えないようにお願いします。
2012年01月06日
平成24年 新年のご挨拶

《平成24年 元日 富士川の河川敷にて撮影》
新年明けましておめでとうございます。
皆様はお正月はいかがお過ごしだったでしょうか?
そろそろ、お酒の見すぎや食べすぎでお腹が持たれているころでしょうか?
明日は、7日で七草粥を食べる日となっております。
昔の人の知恵は素晴らしいもので、この七草粥を食べて胃腸を整えると共に、お正月気分から日常に移る儀式となります。
当院も本日から施術を始めました。
一年の計は、元旦にありといいますが、故松下幸之助氏は『日々是好日』という言葉を残しております。
『日々是好日』と言う意味は、日が新たなになれば、新しい日が始まり、おめでたいのである。
つまり、一日一日が同じでなく、その日にしかないドラマがある。
私もこの『日々是好日』という言葉を胸に秘めながら、仕事をしていきたいと思います。
どうか、本年もご支援の程、よろしくお願いします。
