2009年09月30日

平成21年10月の休診のお知らせ

◇◆◇平成21年10月の休診のおしらせ◇◆◇

10月14日(水)通常営業日ですが、所用の為、休診とさせていただきます。振り替え営業として、前日13日(火)は営業をしますので、よろしくお願いします。

10月21日(水)通常営業日ですが、研修の為、休診とさせていただきます。振り替え営業として、前日18日(火)午前は営業をしており、午後は研修の為休診になりますので、よろしくお願いします。

10月28日(水)通常営業日ですが、所用の為、休診とさせていただきます。振り替え営業として、前日27日(火)は営業をしますので、よろしくお願いします。


以上間違えないようにお願いします。  


Posted by 久保田さん  at 16:05Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2009年09月28日

お気に入りの本『斉藤一人さんが教える驚くほど・・・』





 この本もタイトルがやたら長いのです。

 『斉藤一人さんが教える驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉ノート』という題です。

 斉藤一人さんといえば「スリムドカン」など、ユニークな名前のヒット商品でおなじみの「銀座まるかん」の創業者です。

 私も「スリムドカン」のCMを見たことがありますが、正直いってなんでこれが売れているのかわかりませんでした。(笑い)

 この本は、一人さんが書いた本でなく、池田光さんという経営コンサルトの方が著者となっています。

 一人さんの考えを図解入りでわかりやすく説明しています。

 100年に一度と言われる昨今の不況下の中、どの職業も業績が落ち込んでいると報道されます。

 しかし、その中でも既存の商品を扱っているのにも関わらず、業績を伸ばしている企業もあります。

 この違いは何かと考えたとき、アイディアつまり考え方の差が結果となって表れているのではないかと推測します。

 一人さんは、この考え方の違いを理解し、実践しているのではないかと本から読みとれるのです。

 例えば、困難問題にぶつかったときに一人さんはこう言っています。

 『問題とは、「魂のステージを上げるために、神様が与えたプレゼント』だと言っています。

 しかも、『人が何度もこの世に生まれて変わってくるのは、「魂を向上させる」ことを目的に生きているからだ」とも言われています。

 ですから、人間は問題を克服して人間的に成長することが、生きている本来の目的だと考えてのではないでしょうか。

 だとしたら、幸せをつかむには、目の前の問題をクリアすることが必要になってきます。

 そうしたら、覚悟を持って問題に取り組むことができると思うのです。

 もう一つ紹介したい内容は、『健全なる自己チュウ』と言う言葉です。

 業績が下がれば、方法が悪いのかと考えますが、商売には変わなければいけないものと変わっていけないものがあるとされています。

 やはり、自分を信じてやらなければ、継続して事業は行えません。

 この『健全な自己チュウ』と『不健全な自己チュウ』いう言葉が本の中で出てきます。

 『不健全な自己チュウ』とは、他人のことを考えず、自分中心の行動をする。

 『健全な自己チュウ』とは、相手のことを考えながらも、自分の希望を押し通す。

 自分で事業をしていると、相手をどにかして自分のペースに取り込みたくなりますが、それは相手に不快感を与える元になり、結果どんなにいい事業でもうまくいかないことがあります。

 やはり、事業のうまくいくためには、まず相手の意見をまず聞き、その中から自分がどう対応できるのかと考え、自分の意見を言った方が物事が上手くいくように感じます。

 経験豊富な皆さんなら、これくらいのことは知っていると思いますが、一人で商売をすると知らないうちに自己中心的な考えになってしまうときがあります。

 この本は、自営で事業をされている方にとっては、ぴったりの本だと思います。

 ぜひ一読してみてください。  


Posted by 久保田さん  at 15:53Comments(0)院長の独り言

2009年09月25日

平成21年度 ケアマネージャーの研修がはじまりました。

 9月24日(木)から、ケアマネージャーの研修が始まりました。

 ご存知の方のいらっしゃると思いますが、ケアマネージャーは資格(介護支援専門員登録書)を持っていても、現任研修または更新研修を受けていない方は、継続して仕事ができません。

 つまり、5年後と更新性で、その間に必要な研修を受けていなければ、職務に就くことができません。

 ただ、5年間仕事についていなくても資格(介護支援専門員登録書)は取り消されることはありません。

 この場合、仕事を就くには決められた時間研修を受けなければ、仕事ができないのです。

 なぜか、この資格だけは異常に厳しいのです。

 研修は、9月・10月・11月と続きます。

 営業時間の変更など皆様に御迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


    (研修会場は、グランシップです。)

   


Posted by 久保田さん  at 14:46Comments(0)介護

2009年09月21日

平成21年度 秋の健康感謝祭二日目





平成21年9月21日(月)、秋の健康感謝祭二日目です。

 さすがに、ハリ体験無料コーナーも二日目となると色々な人に話を聞いて来られる方がありました。

 私は、主に五十肩の方を多く治療しました。

 少し肩が上がって痛みが改善した方に、インターネットを使用できるか確認し、ブログのアドレスが入った治療院の名刺を渡しました。

 そうです。ちゃかりと営業していました。

 元々このイベントは、体験を通して鍼灸院に足を運んでほしいという普及キャンペーンみたいなものなので、しっかりと治療院のアピールをさせていただきました。

 また、お昼は清水銀座商店街のご好意により、商店街にあるホテルにて豪華な和食の定食をいただきました。





 商店街の皆さんありがとうございました。

私は、今日で今回の体験コーナーが終わりになりました。

 なお、清水銀座商店街内の秋の健康感謝祭・ハリ無料体験コーナーは、9月23日(水)まで開催しております。

 時間は、朝11時から午後4時までです。

 もし、時間がありましたら寄っていただき、ハリを体験してみてください。

 よろしくお願いします。  


Posted by 久保田さん  at 18:33Comments(0)鍼灸コラム

2009年09月20日

平成21年度 秋の健康感謝祭に参加して




                   (清水銀座内で開催しています。)

平成21年9月20日(日)本日、清水シルバーウィーク祭り一環として、秋の健康感謝祭と名うち、はりきゅう無料体験コーナーを静岡県鍼灸師会・中部支部主催で行われました。

 私も支部会員として、今回のイベントに参加しました。

 今回開催された場所は、清水銀座アーケード内の一角に設けられました。

 なんでも、近年の不況下で清水銀座に来るお客さんが減っており、商店街活性化のために今回のイベントを行ったそうです。

 そのイベントに私達もお手伝いできることを光栄に思います。

 私自身、ハリ・オンリーのイベントに参加するのは始めてであり、このようなイベントが来年の続くことを願いません。

 初日は、約30名の方が利用されました。

 また、明日も無料体験のイベントを朝10時~午後4時まで行っています。

 もし、よかったらのぞいてくだいさい。

 お待ちしております。




                    (のぼりの前に立つ私)  


Posted by 久保田さん  at 21:03Comments(0)鍼灸コラム

2009年09月18日

ど根性花今年も咲く。





治療院の駐車場アスファルトの間から、今年 もユリの花が咲きました。

 アスファルトの間から咲くなんて、なんてたくましいことでしょう。

 人間に例えると、アスファルトが“人生の壁”といえるでしょうか。

 アスファルト(人生の壁)を越えるには、たくましい生命力が必要になってきます。

 しかし、力で押す事だけでは、場合によっては限界があります。

 アスファルト(人生の壁)を越えるのは、戦略(知識・知恵)も必要になってきます。

 でも、その戦略を引きだすには、“壁を乗り越えてなんとか生き残るんだ”という強い気持ちが大切になると思います。

 話は戻りますが、毎年アルファルトを越えて、何気なく顔を出すユリに、私は尊敬の念を抱きます。
  


Posted by 久保田さん  at 15:18Comments(0)院長の独り言

2009年09月16日

季節の循環と病気

 前回は、風が起こす病気の原因を『禍風(かふう)』と呼ばれていたことを紹介しました。

 古代中国人は、自分達が理解しえない病気は、神や鬼神が干渉した結果、発症したと考えていました。

 季節性に起こる病気も風が病気をもたらすものと人々は感じていましたが、その仕業は神や鬼神の仕業と考えていました。

 甲骨文の中の風は、四方神に使われる霊的な存在だったと言われています。

 『禍風(かふう)』が病気を起こすという考え方に、精霊としての風の働きがあると考えている点に注目する必要があります。

 と同時にこの精霊として働きが、四方神と彼らがつかさどる四季の循環に影響する「ある力」として存在すると信じられていたのです。

 これは、自然のめぐり方、より正確にはめぐらせされ方が、私達に影響を及ぼすという考えがそこにあったと言われています。

 ですから、人々はあるる季節の終わりに祭りを開き、追儺(ツイナ・・鬼を追い払った儀式。昔はおおみそかに行った。後に節分に行う豆まきの儀式となった。)や磔(タク・・・いけにえを裂いて邪気をはらう)を行い、その季節のつかさどる風をはらいしずめ、その風による病気を経つことをしていました。

 要するに、病因である風を作り出している神の怒りを静める目的で、祭りが行われたということです。

 話は変わりますが、さきほど「ある力」について話をしましたが、この「ある力」が影響して病気が発症することは、後世も
同様な考えをしていくようです。

 この後に『気』という言葉が出てきますが、自然中を循環するエネルギーとして『気』の存在が出現してきます。

 しかも、この『気』は動くと考えられていました。

 それは、風の吹きめぐる性質と似ています。

 これは、後に説明しますが、風・空気・気が同じものからできていると考えていたからではなかと推測できるのです。

 そして、風は霊的存在を持っていると説明しました。霊的なものには、神や鬼神の存在があり、特に神は「心の根源」とされていました。

 だから、風が霊的存在があるならば、気も霊的存在があり、これから気が「こころ」の性質をもったことが考えられるのです。

 よく私達が困難にぶつかった時に、他人から『気の持ちようだよ』とアドバイスを受けることがあります。

 このことからも、私達の日常生活の中で、気が「こころ」と連動していることを表しています。

 こうして考えると、普段私達が何気なく使っている言葉も古代に通じていることを知ると、なんとなくうれしい気持ちになりませんか?  


Posted by 久保田さん  at 14:23Comments(0)鍼灸コラム

2009年09月14日

風と病気の関係(1)

 今世の中では、季節外れのインフルエンザ流行に恐怖を持っている人が多いと思います。

 電車に乗りますと、上着が半そでなのにマスクをしている不自然に見える人が何人かいます。

 皆さんも知ってのとうり、インフルエンザと一般的にカゼとは区別されています。

 ちなみに、カゼを漢字で書くと『風邪』となります。

 簡単に言うと、風の影響で病気が発症することを示します。

 古代中国では、病の原因となる風は『禍風(かふう)』と呼ばれていました。

 『禍(か)』と言う漢字は、漢和辞典で調べてみると“名刺ーわざわい 動詞ーわざわいを起こす”となっています。

 つまり『禍風(かふう)』とは、わざわいを起こす風となります。

 古代の中国では、病気は神や鬼神が起こすものと考えられたことから、その名残りがあることをうかがわせます。

 この『禍風(かふう)』によって病気になる時期は、伝統的な説に従えば現在の11月~12月と言われています。

 また、最近の説では2月~3月もしくは3月~4月とも言われているそうです。

 いずれにしても冬から春にかけての、移ろいやすい季節に『禍風(かふう)』が来るのです。

 皆さん中には、気づいた人もいるのではないでしょうか。冬から春にかけて流行する病気のことを!!

 そうです、インフルエンザですね。

 インフルエンザの種類には、A香港型があるのはご存知だと思います。

 香港といえば中国です。先程の『禍風(かふう)』の季節から考えると、インフルエンザもカゼに含まれていたと考えられます。

 ですから、古代中国人もインフルエンザに罹っていたと推測できます。

 このカゼが病気を起こすメカニズムが、後の『傷寒論(しょうかんろん)』という本に結びついていきます。

 皆さんのご存知の初期に効果のある漢方薬と言えば、そう“葛根湯(カッコントウ)”です。

 その葛根湯(カッコントウ)も『傷寒論(しょうかんろん)』の中にあります。

 『傷寒論(しょうかんろん)』の話は別の機会にするとして、次回はもう少し風と病気の関係についてお話をしたいと思います。
  


Posted by 久保田さん  at 14:30Comments(0)鍼灸コラム

2009年09月11日

お気に入りの本『巧みな説明ができない人 できる人』





 世の中に物がありふれた現在、日常生活必需品意外の新たに商品を購入することは、何かの理由がないと購入しないと思います。

 そんな中でも、売り上げを伸ばしている会社は、商品そのもの素晴らしさと商品の素晴らしさ伝達する力がある人達が多くいるのではないかと思います。

 医療の世界においても、インフォームドコンセントという言葉があるように、病状の経過をわかりやすく説明することが当たり前になりました。

 鍼灸の場合も同様で、患者さんにしっかりと説明できなければ、治療技術が良くても納得されない時代になっています。
 
 しかし、わたしの場合は、口べたで話をすることがあまり得意ではありません。

 ある時、書店で『巧みな説明ができる人 できない人 著 中島孝志』のタイトルを見て、自分も勉強しようと思い、本を購入しました。

 本の冒頭、説明力を発揮するための要点が書いてあったので、紹介します。

説明力のエッセン中のエッセンを三つに集約すると

①相手にわかる表現を使う。

②論理的に伝える(書いたり、話をしたりする)。

③相手に理解にレベルに合わせる。

 以上が、本に書いてあったことです。なるほど納得しますが、この中で一番難しい点は、話相手がどのレベルまで話を受容できるのか見極めることがたいへんなことだと思います。

 その為には、話し相手の事を知らなければ、こちらの説明も通じないことになります。

 ということは、説明を受け入れてもらう為に、まず話手が相手を理解しようとしなければ、いけないと感じました。

 皆さんは、どう思われますか?

  


Posted by 久保田さん  at 15:20Comments(0)院長の独り言

2009年09月09日

奇跡は信じれば起きる。

 今年(平成21年8月30日)も24時間テレビが放送されました。

 その中で、事故から奇跡的に復活したスキー・ジャンプ選手の実話が放送されました。

 彼は、トリノオリンピックの日本代表有力候補だったということです。

 しかし、海外での合宿中に顔面を強打する事故に合い、意識不明の重体状態となり、帰国します。

 帰国した時に、当時交際していた女性が彼のそばを離れず看病したおかげで、なんとか意識を取り戻します。

 でも、意識が戻りましたが、彼を記憶を失ってしまいます。

 彼は、高次脳機能障害だったのです。

 しかし、自分の名前すら忘れてしまった彼女は、彼をサポートし続けます。

 彼も温かい周囲のサポートを受けているのを感じているのか、リハビリに励みます。

 その甲斐あって、彼は選手として大会に出られるようになったのです。

 この奇跡的な回復は、彼女の焦らず、希望を失わず、必ずなんとか戻ると信じた信念が彼の心を動かしたのではないでしょうか。

 テレビを見ていて、彼の今をまるごと受け入れる彼女の姿勢が、高次脳障害の患者さんを社会復帰に導くお手本だと思いました。

 お二人は、現在結婚されたそうですが、残念なことに奥様の体調が崩されている様子。

 くれぐれも、お大事に。またお二人に幸せの時がきますようにお祈り申し上げます。

 さて、30日はもう一つの奇跡が起こりました。

 それは、衆議議員選挙の静岡第7区で、城内 実さんが片山 さつきさんを破って当選したことでした。

 4年前、自分の信念を貫いて落選した彼は、職を失いながらも毎日街頭に立ち、演説をしたそうです。

 収入がない中で、選挙を行うことはたいへんです。

 でも、彼は文字どうり選挙のスローガンである“信念”を貫いた結果、勝利したと思います。

 奇跡を起こすには、自らのプライドを捨て、これを何とか達成したいと強い気持ちと行動力がともったときに、達成されると私は考えています。

 だから、毎日全力で物事に取り組むことが大切だと思います。  


Posted by 久保田さん  at 14:14Comments(0)院長の独り言

2009年09月07日

高次脳機能障害者の支援について

 前回は、高次脳機能障害の特徴的な症状について、お話をしました。

 今回は、この方たちの支援について、お話を進めていきたいと思います。

 高次脳機能障害の人たちの治療のポイントとして、本人が病気であることを認識できるかが問題だそうです。

 前回の特徴的症状でも解説しましたが、病識の欠如が見られるということ。

 特に障害の軽い方は、自分が病気であることを意識しなのかもしれません。

 これでは、周囲と上手くいきません。

 また、社会復帰となると周囲の高次脳機能障害の理解がかかせません。

 なにしろ、一見普通の人と変わらないのですから、障害があるとは思われないのでしょう。

 ですから、その人を理解してくれる環境を整備する必要があります。

 支援をする上で大切なことは、極力失敗をさせないことが大切ということです。

 ネガティブな感情は脳に刻まれて、記憶として残るそうです。

 この感情が続けば、いつまでたっても前に進むことはできません。

 ですから、できることから勧めて、必ず成功するようにもっていく。

 しかも、その時に“ほめる”ことが大切だそうです。

 以上たいへん大まかに支援のポイントを説明しました。細かいことについては、専門書を購入していただき知識を深めていただければ幸いです。
  


Posted by 久保田さん  at 17:34Comments(0)介護

2009年09月04日

高次機能障害者の理解について

 平成21年8月25日(火)ケアマネージャーさん達が集まり、勉強会が開催されました。

 今回は「高次脳機能障害の基礎的な理解について」と題して、作業療法士の方が講演をしました。

 さて、“高次脳機能障害とは?”『交通事故や頭部のケガ、脳卒中、脳炎などで脳が損傷を受けたため、注意力、記憶、遂行(なしとげる)機能などに障害が起きた状態』を言います。

 高次脳機能障害っていうから高度の機能障害がある病気かなと思うかもしれませんが、この障害を持った人は、なんら普通の人と変わらないように外見上見えます。

 しかし、行動や話をしてみると何かおかしい。物事がかみ合っていないのが特徴的だと思います。

 今回は、講演の中で話された内容の一部、特に高次脳機能障害の特徴的な症状をお話していきたいと思います。

1.注意障害 注意力・集中力の低下
一つのことに注意を集中したり、多数の中から注意して必要なことを選んだりすることが困難
(例)〇気が散り、疲れやすく、数分間しか作業が行えない。
   〇不注意によるケガや事故を引き起こす可能性があります。
   〇同時に二つ以上の事が行えない。

2.記憶障害 記憶や学習など
発症後から古い、新しいことを覚えるのが難しくなります。
(例)〇約束を忘れたり、日時を間違える。
   〇外出しても場所が分からなくなり、目的地へ着くことができない。
   〇日々の暮らしで、覚えておくべきことを忘れてしまい、日常生活を円滑に送れない。
   〇勉学や仕事上では新しいことを学び、覚えていくことも困難になる。

3.遂行(すいこう)機能障害
生活していく上で、必要な情報を整理し、計画し、処理していく一連の作業が困難になる。
・目標を決める⇒計画する手順を考える⇒実施する⇒結果を確認や修正
(例)〇自分で計画を立てられない
   〇指示しても解らないと、何もできない。
   〇物事の優先順位をつけられない
   〇いきあたりばったりの行動をする
   〇仕事が決まりどうし仕上がらない
   〇効率よく仕事ができない。

4.感情や行動抑制などの社会的行動障害
ちょっとした事でも著しい不安を示したり、逆に興奮して衝動的になったり、自発性(意欲)が低下して自分からは動こうとしなど、感情をコントロールできない状態。
(例)〇すぐ怒ったり、笑ったり、感情のコントロールできない。
   〇無制限に食べたりお金を使ったり、欲求が抑えられない。
   〇場違いな行動や発言をしてしまう。
   〇じっとしていられない。

5.病識の欠如
(例)〇自分が障害を持つことに対し認識が上手くできない。
   〇上手くいかないのは、相手のせいだと考えいる。
   〇困っていることは何も無いと言う。
   〇自分自身の障害の存在を否定する。
   〇必要なリハビリや治療などを否定する。

以上が高次脳機能障害の特徴的症状です。

 この障害で注目していただきたいのは、脳卒中などの病気だけでなく、脳外傷で発症する点です。

 若年層は交通事故、50歳以降では転倒、転落事故が多いそうです。

 つまり、働き盛りの人も事故により、発症する可能性があるのです。

 発症すれば、日常生活はもちろん仕事まで支障がでてきます。

 しかも、本人は障害に気づかないこともあり、周囲の人は何かこの人おかしいと感じて、周囲とのコミュニケーションが上手に行えない可能性が出てくるわけです。

 ですから、みなさん車の運転にはどうか注意して事故に巻き込まれないようにしてください。
 
 次回は、高次脳機能障害者の対応の仕方についてお話をしたいと思います。

  


Posted by 久保田さん  at 18:42Comments(0)介護

2009年09月02日

富士川駅内にある生け花(2)





 上の写真は、今年(平成21年)のお盆が開けてから、富士川駅内にある生け花を飾るブースに飾られていました。

 何の花を飾ってあるのか、花に縁のないの私にはさっぱりわかりませんでした。

 ただ、実感したことは、“もうすぐ秋がくるんだな”という気持ちでした。

 季節の変化を感じることは、日本人とって当たり前のことだけれど、とても大切なことだと思います。

 移りいく中で、新たな気持ちで日々も送ることができます。

 皆さんもしばし、鑑賞してください。

  


Posted by 久保田さん  at 14:19Comments(0)院長の独り言