2016年05月31日
平成28年6月の休診のおしらせ
◇◆◇平成28年6月の休診のおしらせ◇◆◇
◎6月23日(木)は研修の為、休診とさせていただきます。
以上間違えないようにお願いします。
2016年05月28日
病は気から、幸せも気から!!
平成28年5月22日(日)に平成28年度第1回 静岡県鍼灸師会 中部地区会 学術講習会(静岡県鍼灸臨床研修会共催)があざれあで、開催されました。
今回は、『病は気から、幸せも気から』と題して、辻中病院柏の葉漢方未病治療センターの喜多敏明先生の講演を行われました。

喜多先生は、富山医科薬科大学(現 富山大学 医学部)を卒業され、その後附属病院の和漢診療部に入局され、以来30年間漢方医として診療にあったっている医師の方です。
先生は、医師となり附属病院の和漢診療部に入局した時に西洋医学で治らない難病の患者さんも多く来院しており、治る患者もいたが、それよりも病気の初期に治療を始めた方が漢方の効果があることに気づいたそうです。
さらに、病気になる前の前段階、つまり東洋医学で言う未病(病になる前段階の状態)に気づいて改善を図ることが大事と感じるようになった
とのこと。
それには、患者さんが自分自身を見つめ、病気になりそうな要因に気づき、自らがその要因を改善することが大事であり、医師としてその気づきを教えることが必要となるそうです。
でも、なかなか自分自身の生活のスタイルを改善するのは、難しいもの

それが、他人から強制されたものは実行するのが難しく、やはり、自分で気づかないと改善しない。
だから、その気づくようにレクチャーをしているそうです。
最後に、先生に診療にあったっての心構えを聞いてみたら・・・
苦しんでいる患者さんが目の前にいる時には、まずその苦しみを取る治療を行いますが、それと同時に病気になる要因に気づくようなレクチャーを行い、その人の人生が有意義になることを願って、普段の診療を行っているとのこと。
まさに、『病は気から、幸せも気から』ですね~。

2016年05月24日
松屋でケイジャンチキン定食を食べてみました。
静岡市産学交流センターのセミナー(平成28年5月19日)終了後に、松屋に立ち寄って夕食を食べました。
今回注文したのは、新商品のケイジャンチキン定食です。

注文してしばらしてから、注文したものが運ばれてきたので、さっそく食してみると・・・
ケイジャンチキンには、鶏肉をベースにキャベツ、キノコがはっていおり、カレー風味の味付けでしたが・・・
口にいれるとスバイスが弾けるようになります。
おいしいのですが、口に中にはいると辛い~ ってかんじです。

何もしらなで、食べたので、びっくりポン


味は悪くないので、辛いものが好きな方は、おすすめの商品だと思います。
また、来店したいと思います。

2016年05月21日
中小企業のための「引き算する勇気」~会社を強くする逆転発想~とは?

平成28年5月19日 ペガサート6階にて静岡市産学交流センターのセミナーが開催され、行って来ました。
今回は、中小企業のための「引き算する勇気」~会社を強くする逆転発想~と出して、静岡県立大学経営情報学部 岩崎邦彦先生の講演が行われました。
岩崎先生の講演ですが、静岡市産学交流センターではここ数年行われいて、私も今回が3回目の聴講となりました。
今回の話は、昨年の講演された内容を一部含みながら、今回出版された本の内容を含む形となりました。
ここでは、この講演の大まかな内容をご紹介したいと思います。
まず、ここ数年多くの中小企業では、「よい商品が色々あるのに、成果がでない」「多くの機能がついているのに、売れない」「長所がたくさんあるのに、選ばれない」と言う企業の声があるそうです。
そこで、岩崎先生が提唱する21世紀のマーケティングは、押す力⇒引く力・・・
つまり、引き算によって本質的な価値が引き出され、顧客を引きつけることができる。
引き算に惹かれる消費者の具体的に例として、シンプルな商品は、使いやすい。
機能が多い商品は使いにくい。
ただ、多くの経営者は、顧客の減少が起きると、「何か売れる物はないか」と考え、品ぞろえの足し算をしてしまうもの・・・
その結果、個性が希釈化して、何が良い物か消費者に見えづらくなり、これが更なる顧客の減少に繋がってしまっている。
その例として、以下のどちらの店の「ケーキ」に魅力を感じますかと質問をすると・・
A店:こだわりのケーキを販売するお店
B店:こだわりのケーキ、菓子、パン、清涼飲料水、食料品を販売するお店
このA店とB店を比較すると、圧倒的にA店のケーキが良さそうと感じるそうです。
B店は、スーパーまたはコンビニと言う感じがするので、こだわりのケーキを作っているように見えないかもしれませんねー。

そして、B店のようなお店では上記したスーパーとコンビニで売っている商品と重なっているために、競争相手が帰って増えてしまいます。
まさに、足し算(広さの追求)をすると競合相手を却って増やしてしまうとのことでした。
因みに、A店の場合は、オンリーワンなので、その業種のナンバーワンになれば、目立つようになります。
つまり尖ったものが、あれば引きつける力があるということです。
そして、尖ったつまり、引き算をするということは、深さの追求であり、これは他の業種と重ならい部分となり、この部分のナンバーワンになる可能性を秘めています。
この尖った部分を作る場合に、自社の弱い部分に注目すると、それは足りない部分の改善となり、平均的なのもになるだけで目立つものには、ならない。
そこで、自社の強みに注目すると、尖がった部分となり、個性的に見えるようになる。
これを、岩崎先生は「マーライオンの法則」と言っているそうです。
皆さんもマーライオンと言えば、シンガポールを浮かべると思います。
シンガポールはマレーシアから独立した国で、国土もマレーシアより小さいですが、日本人から見たらシンガポールの方の認知度の方が高く感じると思います。
ただここで、注意しなければならないのは、「良い引き算」と「悪い引き算」があること・・・
「良い引き算」は価値を生み出し、「悪い引き算」は価値を生まない。
「良い引き算」は考え抜き、「悪い引き算」は手を抜く。
「良い引き算」は知恵を絞り、「悪い引き算」はコストを絞る。
なかなか難しいのですが、足し算でなく掛け算になるのならよいとのこと。
例として、「どのお店で緑茶を買いたいですか?」
A店:緑茶、海苔、しいたけを取り扱うお店
B店:緑茶と和菓子を取り扱うお店
C店:緑茶とコーヒーを取り扱うお店
さて、結果は圧倒的にB店と答える人が多いそうです。
A店は、乾物つまり物つながり、B店はお茶に和菓子がつく事つながり、C店は飲み物つながり・・・
つまり、B店のようにお茶に和菓子がついて、楽しめるコトつながりの掛け算にすると、追加商品が生かされるそうです。
以上が、今回の講演の抜粋をしましたが、皆様の参加になることがあれば幸いです。

2016年05月17日
マクドナルドで、宇治抹茶&あずきを食べてみました。
静岡県鍼灸師会 総会・講習会終了後、マクドナルドに立ち寄ってみました。
そして、メニューを見て選んだのが、宇治抹茶&あずきであります。

見た目もソフトクリームに抹茶のクリームが混ざっており、その上に小豆が乗って良いと思います。

実際に食べてみると、ソフトクリームの甘さと抹茶の苦味があったおり、そこにアクセントとして小豆がより甘さを引き立てる感じで、おいし
くいただきました。

難を言えば、容器が小さいこと。

もう少し、大きな容器に入っていればな~と思うしだいでした。

2016年05月14日
平成28年度第1回 公益社団法人 静岡県鍼灸師会 学術講習会
平成28年5月8日(日) 静岡市あざれあにて、平成28年度 公益社団法人 静岡県鍼灸師会 通常総会が開催されました。
その総会終了後に学術講習会が開催されました。
講師は、同会の学術部長の高田卓二先生であります。
高田先生は、とても器用な方なので、木で模型人形を作って、人体の事を説明してくれます。

今回も自作の人形のバイオリン弾きの少女で、会場を沸かしてくれました。


また、蜜蝋で作った人骨の模型などを見せていただき、労作を見て関心しました。
見て触れる講習会も勉強になるなと感じたしだいでした。

2016年05月10日
珍しくくじ引きであたった景品
いつも買い物している薬局で買い物したときに、くじ引きの抽選権をもらっていたのですが・・・・
先日買い物をした時に、くじ引きの最終日だということが分かり、くじ引きをしました。
いつもくじを引いても景品が当たったためしがないので、“どうでもいいや”と思ってくじを引いたら・・・・
なんと、景品が当たってしまいました。

いただいたのは、ハーブのバジルであります。


どうして当ったのか考えてみると、いつも大きな景品を狙いながらくじを引いていたので、今回は無欲な気持ちで引いたのが良かったのかもしれません。

さて、景品としていただいたバジルですが、しばらくは治療院で育てようと思っています。

2016年05月03日
平成28年5月の休診のお知らせ
◇◆◇平成28年5月の休診のおしらせ◇◆◇
◎5月19日(木)は研修の為、休診とさせていただきます。
◎5月28日(土)は研修の為、午後から休診とさせていただきます。
以上間違えないようにお願いします。