2024年06月30日

R6.7.1~R6.7.12までの営業のお知らせ

ケアマネージャーの仕事の都合により、営業時間を変更させていただきます。(R6.7.1~R6.7.12)

7月 1日(月)  午前休診        14:00~19:00

7月 2日(火)  10:00~12:00 午後休診

7月 5日(金)  午前休診 14:00~19:00

7月 8日(月)  午前休診 14:00~19:00

 7月 9日(火)  10:00~11:00 14:00~19:00

 7月12日(金)  午前休診       14:00~19:00


 上記の以外の期間内営業(R6.7.1~R6.7.12)については、日曜日を除いて、18:30以降に電話があったときに対応させていただきます。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。face17


  


Posted by 久保田さん  at 07:54Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2024年06月25日

生活のなかから「どうでもいいことをなくす。

物事を良い方向にいかせるには、日々の考え方や行動が大事になってきます。

 そこで、どうすれば良いのかを『自立神経を整える名医の習慣』(著 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)の本から抜粋した内容をご紹介いたします。

 『生活のなかから「どうでもいいことをなくす。』


 私のまわりで、いわゆる一流と呼ばれている人足りに共通することがあります。

 それは、普段から「どうでもいいこと」がないということです。

 それはいったいどういうことでしょうか?

 たとえば、彼らは絶対に約束の時間を守ります。

 ふつうなら5分くらい遅れても許容範囲と考えるところを、彼らは絶対に遅れないように前もって考えて行動します。

 もし、トラブルがおきてどうしても遅れそうになったときは、たとえ5分であっても少し前に必ず連絡を入れてくるのです。

 つまり、彼らはたった5分の遅れを「どうでもいい」とは考えない人達ということです。

 そして、このような行動を積み重ねることで、結果的に彼らの人生からは、遅刻してまわりに迷惑をかけるといった本当に「どうでもいいこと」がなくなっていきます。

 生活の中から「どうでもいいこと」をなくすために、そもそもどんな小さい事でも「どうでもいい」と思いわない態度が大切だというわけです。

 こうした態度は、仕事においても存分に生かされます。小さなミスを起こさないことや、基礎的な訓練を怠らなかったり、誰もが見逃すような点に着目できたりすることで、普通の人はものすごい差がついていくのです。


 以上、いかがでしょうか。

 もし、良かったら参考にしてください。face17

  


Posted by 久保田さん  at 17:29Comments(0)院長の独り言

2024年06月20日

自分の能力を最大限に発揮するために必要なことは、たった1ミリ意識の向きを変えること

連日の大谷翔平選手の活躍を見ていると「自分も好きなみちで活躍して生きていきたいな?」って思うことはないでしょうか?

 私もそう思うのですが、中々現実は厳しいのが現状ですね。

 ただ、そう思うだけでは、何も変わらないのも事実です。

 そこで、どうすれば自分の能力を最大限に行けして、好きな道で生きていけるかを『自立神経を整える名医の習慣』(著 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)の本から抜粋した内容をご紹介いたします。


 『自分の能力を最大限に発揮するために必要なことは、たった1ミリ意識の向きを変えること』


 「自由に生きたい。」

 誰もがそう思い願いますが、実現するのはなかなか難しいものです。

 また、自由といっても人によってその解釈や定義はさまざなに異なるでしょう。

 しかし、自分の持つ能力を最大限にに発揮でき、かつ自分のやりたいことに打ち込めることができれば、それが自由に生きる道の一つを開いてくれるのではないでしょうか。


 「それができないから苦労しているだ」という人もいると思います。

 そこで、ぜひ、最初に知っていただきたいことがあります。

 それは、自分の能力を最大限に発揮するためには、なにも特別な才能やお金だどが必要なのではなく、たった1ミリだけ意識の向きを変えることができればいいということです。

 わかりやすく人生の1本の直線に例えると、左から右へ水平に直線を引くのと、たった1度だけ角度を右上方向に向けて直線を引くのとでは、最初見分けが付かなくてもゆくゆくは大きな差になって表れるということです。

 逆に言えば、わずか1度でも下がってしまえば、ときが経つにつれ状況がどんどん悪くなることもあり得るわけです。

 つまり大切なのは、ほんの少しでもいいので、小さな良い習慣をはじめようと意識すること。

 そして、それを少しずつ続けていくこと。

 それが後になって、大きな差となって表れてくるのです。

 いかかがでしたか?

 小さな良い習慣を続けることは、なかなか難しいことですが、それができる人間には、ご褒美が用意されているのかもしれません。face17


  


Posted by 久保田さん  at 16:33Comments(0)院長の独り言

2024年06月14日

R6.6.15~R6.6.30までの営業のお知らせ

ケアマネージャーの仕事の都合により、営業時間を変更させていただきます。(R6.6.15~R6.6.30)

6月18日(火)  9:00~11:00 14:00~19:00

 6月20日(木)  午前休診       14:00~19:00

 6月21日(金)  9:00~11:00 15:30~19:00

 6月24日(月)  9:00~12:00 14:00~19:00

 6月25日(火)  9:00~12:00 14:00~19:00

 6月28日(金)  9:00~11:00 14:00~19:00

 

 上記の以外の期間内営業(R6.6.15~R6.6.30)については、日曜日を除いて、18:30以降に電話があったときに対応させていただきます。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。face17



  


Posted by 久保田さん  at 18:01Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2024年06月07日

1日の内にぼんやりする時間を作る大切さ!!

 最近、車の運転中に信号待ちしているドライバーの人でも、その時間スマホを操作している人を見かけます。

 そのような人を見ると、1日中目から情報が入ってきて、脳が疲労しないか心配になります。

 人間には、スマホから離れて、ぼんやりとする時間が必要だと思うのですが、皆さんはどう感じますか?

 この点にかんして、『自立神経を整える名医の習慣』(著 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)の本から抜粋した内容をご紹介いたします。

 『なにも考えなずにぼんやりする時間が、「無意識」の力を目覚めさせる。

 わたしは常々、何も考えずにぼんやりする時間はとても大切な機会になると考えています。

 なぜならぼんやりすることは脳の機能を保つと同時に、無意識の世界へアプローチするきっかけになるからです。

 ぼんやりしている時、脳は「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」という脳内システムに移行します。

 このシステムが活発になると、人間はさまざまな記憶やイメージや思考をもとに次の行動に備え始めます。

 要は、ぼんやり自分を見つめながら、次の意識的な行動の準備をするわけです。

 このことから自分に起こることの道筋をぼんやりと描いたり、記憶を整理してアイデアや気づきを生み出したり…。

 皆さんのなかにも、ぼんやりしている時ほどいいアイデアを思いついた経験がある人が多いと思います。

 2010年のワシントン大学の研究結果では、DMNを働かせるには、通常の意識的な作業よりも、なんと15倍エネルギーを消費することがわかりました。

 それほどまでに脳にとっては、重要な機能であるわけですが、スマホをはじめテクノロジーが発達した現代では、このぼんやりしている時間が急速に失われています。

 DMNの働きが低下すると、うつ病になりやすくなり、認知症などのリスクが高まることも指摘されています。

 ぼんやりすることは、わたしたちが想像する以上に健康にとって大切なことなのです。

 いかがでしょうか?

 上記のように、1日の内に「ぼんやりする」時間をつくることが、心の健康に役に立つことが分かったと思います。

 皆さんもぜひ実行してみらたどうでしょうか?face17



  


Posted by 久保田さん  at 10:53Comments(0)健康