2024年09月30日

R6.10.1~R6.10.15までの営業のお知らせ

ケアマネージャーの仕事の都合により、営業時間を変更させていただきます。(R6.10.1~R6.10.15)

10月 1日(火)  午前休診        14:00~19:00

10月 3日(木)  9:00~12:00  14:00~19:00

10月 7日(木)  9:00~12:00  午後休診

 10月 8日(木)  午前休診       14:00~19:00

 10月 9日(月)  9:00~11:00 14:00~19:00

10月11日(金)  午前休診       14:00~19:00

 10月15日(火)  午前休診      14:00~19:00

 
 上記の以外の期間内営業(R6.10.1~R6.10.15)については、日曜日を除いて、18:30以降に電話があったときに対応させていただきます。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。face17


  


Posted by 久保田さん  at 12:15Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2024年09月23日

お気に入りの本『付加価値の作り方』





 今回紹介するお気に入りの本は、『付加価値の作り方』(著 田尻望)です。

 まず、「価値」とは、お客様(相手)が感じる(決める)ものである。

 つまり、これを使うと便利。思った自分になれるなど・・・。

 そして、「付加価値」とは「お客様のニーズを叶えるもの。」

 ビジネスで重要なのは、「自社で仕入れたものの価値に対し、どう付加価値を作り上げるのか。それをどうやってお客様に買ってもらい、使ってもらうか。そして、最後に、いかにその商品・サービスの価値、付加価値を感じてもらえるか」です。

 付加価値を作るためにはこれらを考える必要があります。


 そして、価値を理解しないことは利益がでないダメな行為であると言っております。

 その例をして、ある大手家電メーカーで「洗浄力ナンバー1」と謳った洗濯機の開発をしことを上げております。

 洗濯機の開発第1のポイントとして「洗浄力」を挙げ商品・ホームページ洗浄力に関する情報を載せる広告をしました。

 ただ、「洗濯機の洗浄力」に困っているという悩みを聞いたことは、ほとんどの人はなく、洗浄力が求められるのは「洗剤」であり、むしろ現代の洗濯機に求めらるのは、洗浄力よりも「洗濯・乾燥の容量」・「乾燥機能」・「運転音が静か」・「節水・節電の機能」・「部屋やライフデザインに合わせたデザインなどです。

 つまり、顧客が求めている価値を見誤ってムダな高機能を搭載した洗濯機を開発してしまったのです。

 そうすると、その洗浄力ナンバー1の洗濯機は顧客が求めているものではないので、まったく売れない赤字商品になってしまいます。

 ただ入れないだけでなく、そこにかかった原価やそれに携わった人の時間(つまり命)までムダにしているのです。

 一般的にお客様が商品・サービスを買って「ありがとう」と言う場合、支払うお金よりも価値の方が高い場合言うのです。

 ただ先保母の洗濯機のように お客様が求めていない高機能を付けたとしてもお客様が価値を感じるられず、これは付加価値と言えないです。

 その付加価値ですが、最小単位は、“感動”であり、人は自分が感動したことに付加価値を感じてお金を払うのです。

 ただ、付加価値のついた商品を売る場合でも注意が必要で、売れない人は「特徴」を語り、売れる人は「利点」を語る。

 特徴の主語は、「私達メーカー」です。利点の主語は「お客様」です。

 つまり、お客様の感じるメリットを提示し、それを実感して頂くことで、高価格で買っていただき、尚且つ「ありがとう」と言われることで、企業
に利益が生まれ、そこに携わった人達のコスト(つまり命)も満たされる。

 つまり、企業は「働く人の命が生み出す付加価値を最大化する」 ことが大事だと解説しております。

 いかがだったでしょうか?

 もし、興味がありましたら、読んでみてくだい。face17


  


Posted by 久保田さん  at 18:04Comments(0)院長の独り言

2024年09月19日

問題を書き出し優先順位を付け、極力時間をかけずに解決する。

 人生問題にあたってしまうと、中々進めませんねーface22

 また、頭の中で問題を抱えているだけではなかなか解決しないことが多いと思います。


 そこで、どうすれば良いのかを『自立神経を整える名医の習慣』(著 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生)の本から抜粋した内容をご紹介いたします。

 『問題を書き出し優先順位を付け、極力時間をかけずに解決する。』


 これは私が外科医として医療現場で用いている問題解決の手法です。

 以下の3点を押さえていけば、合理的かつ効率的に問題を解決することができます。

 もちろん、いまあなたが抱えている悩みにも適応できます。

 まず一つ目は、問題を書き出すこと。

 これは、私の周りの一流の外科医も行っていることで、頭の中の問題点をすべて書き出すことで、ほんの小さな不安や懸念点も見逃すことなく対処できるようになります。

 頭で考えているだけでは、どうしても「ヌケモレ」が発生しがちになります。

 二つ目は、優先順位を付けること。

 これは言わずもがな、医者にとって最も重要なスキルでしょう。

 手術でも処置でも重要な問題から取り組まなければ手遅れになるからです。

 もちろん皆さんの仕事や生活でも同じ。

 手を付けやすいからと簡単に終わることから片付ける人もいますが、そうすると問題を解決するどころか、大きな問題がますます困難なものになってしまいます。

 そして最後は、時間をかけないこと。

 いちばん難しいかもしれませんが、一つのことに集中する態勢を整えてすぐに手をつけてスピーディーに解決することが重要です。

 難しくても、少なくても何らかのアクションは必ず起こすように心がけてみてください。

 それによって状況が変わり、優先順位が変わることもあります。

 いずれにせよ、問題は大きくなる前に片付けるのが大原則となります。

 いかがでしょうか。

 もし、良かったら参考にしてください。face17


  


Posted by 久保田さん  at 17:04Comments(0)健康

2024年09月12日

R6.9.16~R6.9.30までの営業のお知らせ

ケアマネージャーの仕事の都合により、営業時間を変更させていただきます。(R6.9.16~R6.9.30)

9月17日(月)  9:00~11:00 14:00~19:00

 9月19日(木)  午前休診       14:00~19:00

 9月20日(金)  午前休診       14:00~19:00

 9月23日(月)  9:00~12:00 14:00~19:00

 9月24日(火)  9:00~12:00 14:00~19:00

 9月27日(金)  9:00~12:00 14:00~19:00

 9月30日(月)  9:00~12:00 14:00~19:00


 

 上記の以外の期間内営業(R6.9.16~R6.9.30)については、日曜日を除いて、18:30以降に電話があったときに対応させていただきます。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。

  


Posted by 久保田さん  at 18:08Comments(0)施術(治療を行う日)の変更