2011年11月30日

平成23年12月 休診のお知らせ

◇◆◇平成23年12月の休診のおしらせ◇◆◇


12月8日(木)は所用のため、午後の施術を4時までとさせていただきます。

12月10日(土)は研修のため、休診とさせていただきます。

平成23年12月29日(木)~平成24年1月5日(木)までをお正月休みとさせていただきます
  
 新年は、1月6日(金)から施術を行います。

以上間違えないようにお願いします。  


Posted by 久保田さん  at 15:06Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2011年11月26日

松屋のネギ塩豚カルビ丼を食べました。

平成23年11月18日(金) SOHOしずおかのブレークスルーセミナー終了後、松屋に夕食を食べにいきました。

 今回注文したのは、ネギ塩豚カルビ丼大とサラダです。

   

 初めて食べるメニューが出てくるまでは、ワクワクするものです。face02

 実際食べてみると、塩味がご飯とうまく交じり、お肉もおいしくいただきました。emoji13

 また、塩味が少し強いので、味を中和させるのにサラダを注文して良かったと思いました。

 店内を見回すと、次々に新商品のポスターが貼られていました。

 当に、牛丼チェーン戦争ですねって感じです。

 でも、新メニューが出ることは、新たなる味の発見につながるので、次回も期待しながら帰宅しました。face17  


Posted by 久保田さん  at 18:01Comments(0)院長の独り言

2011年11月22日

選ばれる人になる交渉術





 平成23年11月18日(金)にSOHOしずおかのブレイクスルーセミナーに行ってきました。

 今回は、法政大学大学院静岡サテライトキャンパスとのコラボセミナーということで、『選ばれる人になる交渉術』と題して、法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科客員教授の藤田尚弓氏が講演されました。

 講師の藤田先生は、警察官、銀座のホステス、警備会社時代に国会議員のボーディーガードをするなどユニークな経歴をおもちで、現在はWeb製作会社を経営されているとか。

 今回は、講演の中から銀座の三語というものを紹介したいと思います。

 この銀座の三語とは、銀座のホステスさんが男を落とすときに使う言葉だそうです。face25

 1.そうなんですねー。 

2.すごーい。(さすがですねー。) 

3.教えてくだいさい。(質問する)

 また、銀座のクラブの教えというものがあるそうで、

 あいさつは先攻、自己紹介は後攻。 
 
 共通点を探せ、なければ作れ。

 このことを教えてもらうと、銀座クラブでは戦略的に集客する教育をしていることが分かります。

 クラブにいくのが楽しみな男性は、戦略的に飲まされ、お金を使わされているんですねー。

 でも、大金を使っても、そこに行けば気分が良くなって、通ってしまう。

 人間は、感情的な生き物だとつくづく実感していまいます。

 世の中の男性は、私を含めて注意しましょう。face15

 さて、今回の講演内容が含まれた、藤田先生の著書『NOと言えない気配り交渉術』(ダイヤモンド社)が今年の7月に書店で販売されているそうです。

 私は、この本を購入して、また皆様に紹介したと思います。face17  


Posted by 久保田さん  at 14:32Comments(0)院長の独り言

2011年11月19日

認知症に強い脳を作ろう!!





 平成23年11月9日に、富士市主催の介護予防講習会がロゼシアターであり、行ってきました。face02

 講師は、東京大学 高齢社会総合研究機構 特任研究員 矢富直美先生で、講演内容は『認知症に強い脳を作ろう!~認知症を防ぐために今日からできること~』と題して、行われました。

 講師の先生が直美と聞くと女性のだと思ってしまいますが、壇上に上がってきた方は、男性の方でした。face18

 今回は、その内容を抜粋して、皆様に講演内容を伝えていきたいと思います。

 認知症には、3つのタイプがあります。

 一つ目は、レビー小体型認知症で、全体の15~20%を締める。(認知症の5人に1人を締める)

 脳の神経細胞が死ぬ病気で、原因は不明。 主な症状は(幻視・幻覚・・「あそこに誰かが立っている」など)

 アルツハイマーの進行を抑えるアリセプトという薬が効果があるそうです。

 2つ目は、脳血管性認知症で、全体の15~30%を締める。(認知症の認知症の3人に1人を締める)

 原因は、脳の血管が詰まって発症する脳卒中。 日頃の生活習慣に関係あり。

 症状は、血管が詰まった場所により出てくる症状が違いが出てくる。

 ある部分はまともだが、ある部分は発言や行動が理解不能となる。

 3つ目は、アルツハイマー型認知症で、全体の50~60%を締める。(認知症の2人に1人を締める)

 この病気で一番初めに出てくる症状は、臭いが鈍感になることだそうです。(アミロイド斑が嗅覚を支配する脳の部分に溜まるため)

 2番目は、同じことを何度も言う。同じ質問を何度の言う。3番目に時計の絵がかけない。

 簡単なこの病気の見分け方は、『最近気になったニュースはありますか?』と質問すること。

 病気になった方は、この質問に対して記憶力がなくなり、ニュース自体を思い出せないので、、ごまかす返事をするそうです。

 ただ、記憶力が低下していることは、本人の自覚していて、9割りの方が「自分はどうなっているのか」と不安をもち、落ち込む・恐怖・孤独感に悩まされている。

 ですから、その人達をサポートするには、その人のやることを受け止めて、一緒に行動することが大切になってくるそうです。

 それでは、認知症に強くなる脳を作るにはどうしたらよいでしょうか?

 まず、脳血管性認知症でもアルツハイマー型認知症も、脳の血流をよくすることが大切です。emoji12

 それには、有酸素運動を行う事。(ウォーキング、水泳、体操、サイクリング)

 有酸素運動の効果として、①脳に酸素が取り込まれ、前頭前野や海馬(短期記憶を蓄える場所)の血流が増加する。②前頭前野や海馬が脳の中でも認知症発症に深い場所。③アルツハイマー型認知症に関係している脳内のアミロイド斑(老人斑)の量が少なくなります。

 食べ物では、野菜・くだものを食べよう!! 野菜・くだものに含まれるビタミンC、ビタミンE、ベータカロチンには、抗酸化作用があり、認知症の予防に効果があることがわかっているそうです。

 また、魚を食べている人は認知症になりにくいことがわかっているそうで、とくにサバや青魚に含まれるDHAやEPAは、脳の神経伝達を良くしたり、脳の血行を良くする働きがあるそうです。

 後は、お酒では抗酸化作用が強いワイン。カレーも有効だそうで、インド人にはアルツハイマー病になる人が少ないとか。

 それから、昼食後に眠くならない人は、認知症になりやすい。13:00~15:00までに30分程度の睡眠をすると良い。

 以上予防について講演の内容を抜粋しましたが、予防をしていても肥満では効果はありません。

 それは、脳卒中になる確率が高いからです。

 効果がある予防策だけでなく、生活習慣を見直すことも認知症予防には必要のようです。face17
  


Posted by 久保田さん  at 14:58Comments(2)介護

2011年11月15日

京都日帰りツアー(恩師からの贈り物)

 今回は、12月29日(金)に京都に行ったときに、先生からいただいた物を紹介します。

 まず、30日(日)に行われた明治国際医療大学の席札です。

   

 席札番号1となっております。

 学生時代に他大学のお茶会に出席をしたり、その後のお茶会に出席しましたが、席札番号1番をもらったことは、まだ1度もありません。

 もっとも、お茶会始まって最初のお客さんに渡すものですから、最初のお客さんになること自体難しいので、珍しいものです。

 今回の席札には、東日本大震災の復興を願って、また30年間部長としてお稽古をつけてくれた先生が京都から離れ、新しい顧問と部長の元で新たな茶道部が指導したことからでお茶会のテーマを船出として、そのモチーフが描かれています。

 席札の表の透かしには、なると巻きのような渦が描かれています。

 裏には、船が立体的に浮かび、海を航行する様子が描かれています。

   

 まさに、テーマどうりの『船出』となっております。

 いただきもの2番目は、今回のお茶会のしおりです。

  

 このしおりには、今年のお茶会にかける顧問、部長、部員一人一人の思いが文章として記載されています。

 因みにこの茶道部は、文化系サークルなのですが、おそらく学内で一番忙しいサークルだと思います。

 特に4月~12月まで毎月行事があるですから、これを4年間継続した人は、スパースターと思ってしまうほど・・です。

 3番目は、先生にいただきものは木の箱に入ったもの。

   

 なんだと思いますか?

 これは、竹の花入れです。

  

 これは、先生がお茶を修行したお寺からいただいた品だそうで、大変貴重なものです。

 この花いれは、私の宝者となると思います。

 今回、お茶会に出席できないため、準備している前日に押しかけて先生や学生の皆さんに邪魔をした感じでしたが、来てくれたこと喜んでくれ、また色々と頂き物を頂戴してラッキーな1日となって良かったと思います。face17
  


Posted by 久保田さん  at 14:32Comments(0)院長の独り言

2011年11月12日

京都日帰ツアー(ラーメン編)

 先生と別れ、山陰本線に乗り京都駅に戻ってきたですが、せっかくここまできたのたから、なにか美味しいものを食べて帰りたいと思いました。

 私の好きな食べ物は、ラーメンです。face02

 でも、明日のマスターズ陸上のことを考えると早く帰りたいので、駅から離れているお店だと行くのは難しい・・・

 駅ビルの伊勢丹にも、ラーメン街があるのたけれど、どの店を選べはよいかわからない・・・・・

 結局行き着けのお店に行くこといしました。

 皆さんは、京都駅から歩いて10分ぐらいの所に地元から古くあり、人気があるラーメン店があることをご存知でしょうか?

 今回紹介する新福菜館本店です。

 このお店は、故映画監督の伊丹十三さんも雑誌で紹介したお店です。

 伊丹監督といえば、ラーメン店を映画化した『タンポポ』という作品がありますね。

 写真では、わかないと思いますがこの店に並列して第一旭というラーメン店も京都では古くからあり、人気があるお店です。

     

 ただ、第一旭本店には、まだ一度も入ったことはないのです。

 さて、お店に入るといつも注文するのは、新福菜館特性そばです。

 これは、醤油スープにたっぷりのチャーシュウとモヤシ、ねぎと生たまごが乗っているラーメンです。

 生たまごが醤油スープとチャーシュウに絡み、とてもおいしいラーメンです。

 でも、本店ではラーメンと同じ人気があるのが、チャーハンです。

 今回は、チャーハンを食べたかったので、中華そばの中を一緒に注文しました。

 因みにこの店のメニューは、店独自のラーメンとチャーハンと餃子の3種類。

 かなりこっているいるのか、それとも強気なのか・・それでも、開店中はお客さんは途切れることはありません。

 注文してしばらくすると、まず中華そばがでてきて、その次ぎにチャーハンがでてきました。

   

 実をいうとこの店はラーメンも人気があるのですが、チャーハンも多くのファンをもっているのです。

 一説によると、チャーシューのタレを使用して作っているとか・・・・

 普通のチャーハンよりも色が濃いのが特徴です。

 出てきたチャーハンは美味しくいただきました。

 でも、中華そばは、ちょとショッパかったのか、スープを残してしまいました。

 やはり、このお店のラーメンは特性ラーメンがおいしい。

 この次ぎに来店したときには、今度をそれを注文しようと思い、帰路についたのでした。face17  


Posted by 久保田さん  at 14:37Comments(0)院長の独り言

2011年11月08日

京都日帰りツアー(恩師編)

 平成23年10月30日の第27回マスターズ陸上の前日の29日に京都に行ってきました。

 実は、マスターズ陸上競技会と同じ日に、私が学生時代に所属していた明治国際医療大学茶道部のお茶会がありました。

 しかも、今回は30年間茶道部の面倒を見ていただいた先生が、このお茶会を最後に故郷の愛知県に移られるのでした。

 そのこともあるのですが、ここ2年はインフルエンザに罹ったり、地区の行事でお茶会にいけませんでした。

 今年こそ行きたいと思っていたのですが、まさかマスターズ陸上と重なるとは・・・・・・face25

 色々考えたのですが、役員としてマスターズ陸上の参加者を募っていた自分は、マスターズ陸上から抜け出ることはできないので、前日のお茶会の準備している時に先生に会いに行こうと考えたのです。

 さっそく、先生に連絡をとり、お茶会前日に会いに行くことを電話で伝えてみると、快く了承していただきました。

 ただ、先生の「お茶会前日は、私の家に学生が朝8時からきて準備しているんだけども・・・・」という言葉で、朝から行くことに・・・face15

 29日の朝は4時に起きて、富士川駅始発の電車に乗り、新幹線で京都に8:00に到着。

 さらに、山陰本線に乗り継ぎ、八木駅まで。

 駅に到着し、ホームを出ると先生が出迎えに来てくれました。face02

 さっそく先生の車にのり、途中買い物して先生の自宅に向かいました。

 実は、先生は尼さんで鍼灸師でもあり、大学の教員でもあった方なので、自宅がお寺なんですね。

     

 自宅に到着をすると家の中に上がらせていただき、作業をしている学生さんたちと挨拶をしました。

 そこで、私は学生リーダーの方に水屋見舞い(ご祝儀)を渡したら、先生が明日のお茶会の席札NO.1を私にくれたのです。

 席札番号1番というのは、お茶会当日の初めてのお客さんに渡す席札です。

     

 なかなか1番という番号になることはないので、先生の心配りにありがたく感じました。

 また、先生が私にお薄をたててくれ、お菓子と一緒にいただくきました。

     

 2年ぶりのお薄の味は、格別ですemoji02

 そうこうしている内に、先生が「足りない物があるから学校に一緒にいかない。」と言われるので、先生と一緒に学校に・・・

 うん十年ぶりの母校、まだ鍼灸大学の石碑があるのもの、新しい学部の校舎に時代の変化を感じました。

 

 学校からもどってみると、テーブルには出来上がった点心(ミニ懐石)の具材がおいてありました。

 因みに私も今回は、にんじんを切るなど、点心の具材に貢献したんです。emoji13

     

 お昼になると、みんなで炊いたご飯と点心の具材と一緒に創ったおかずをいただきました。

 午後は、先生に頼まれ、デジカメを持って作業をしている学生の写真を撮り続けました。

 午後3時になっても前日準備が進行しており、明日のマスターズのこともあるので、先生に4時に帰ることを告げると、先生がお茶会いに出すお菓子を私に作ってくれました。

     

 それをいただき、作業をしている学生さん達に挨拶をして、先生に八木駅まで車で送っていただきました。

 駅に着くと、先生と一緒に記念撮影をして、お別れしました。

 ここ2年先生からのお茶会の誘いも出席できず、ズーット心残りでしたが、今回先生に会えたことで、心のツカエが取れました。face17

 また、何十年ぶりに山陰本線に乗り、各駅が素晴らしくキレイに生まれ変わり、電車の園部まで複線となって早くなった。

 そして、大学も新しい校舎が増えた。

 それぞれに驚きがあったのでうすが、私の心には響いてこなかった。

 それよりも、お茶会の為に一生懸命に淡々と準備をしている学生の姿に、心打たれたのです。

 今回の京都の旅は、私に大切なものを教えれくれたように感じました。face22  


Posted by 久保田さん  at 14:41Comments(0)院長の独り言

2011年11月04日

第27回静岡県マスターズ陸上競技会のボランティア報告

 平成23年10月30日(日)に第27回静岡県マスターズ陸上競技会が開催されました。

 私達は、鍼灸マッサージケアのボランティアとして参加しました。

 参加者は、鍼灸師会の先生と鍼灸マッサージ師会の先生、鍼灸関係の学校の合わせて20名の人達で構成されました。

 今回は、私が役員として中心に進めてきただけに、身の引き締まる思いでした。

 ますば、ボランティア中にノドが乾かないように、ペットボトルのお茶を買い込み。face02

 当日は、参加者より早くいかないと思い、ぺっとボトルのお茶を20本ビニール袋に入れ、手にもって電車に乗り込み、会場に向かったのですが・・

 このとき既に、ベットを持って来る予定の先生が準備をしていたので、一番のりとはなりませんでした。face15

 さて、今回は2つの施術の団体と2校の専門学校学生さんが参加ということで、顔見知りでない人達が一つのイベントを行うといので、今回私は名札を用意したのです。

        

 この名札は、名札をみれば所属と名前がわかるので、コミュニケーションがうまく取れたと思います。

 まあ、今回私が唯一自慢できる点ですね。

 お掛け様で、参加された皆さんはわきあいあいで、イベントを行うことができました。

 ケアに来た選手も、肉離れ気味の方はテーピングをしたり(私が施術をしたわけではありまん。)、痛みや筋肉の疲労回復を目的にハリ治療を受ける方が多かったように感じます。

  

 私のところには、坐骨神経ぎみの選手がこられ、手の後谿(こうけい)というツボにハリをして、楽になれて帰っていきました。

 14:00に受付終了となり、52名の選手が利用していただきました。

最後は、参加賞の帽子をもらって、解散しました。

     

 今回は、天気がなんとか持ってくれ、弁当を食べる順番がうまくいってスムーズにことが運び、しかも事故がなかったことは、良かったです。

 でも、終わったあとは、疲れがドット出てきましたが・・・・。

 何にしても、充実した1日でした。face17  


Posted by 久保田さん  at 14:47Comments(0)鍼灸コラム

2011年11月02日

平成23年11月 休診のお知らせ

◇◆◇平成23年11月の休診のおしらせ◇◆◇

11月9日(水)は研修のため、午後の施術を16:00より始めます。

11月18日(金)は研修のため、休診とさせていただきます。

11月25日(金)は研修のため、休診とさせていただきます。


以上間違えないようにお願いします。
  


Posted by 久保田さん  at 16:35Comments(0)施術(治療を行う日)の変更