2015年06月30日
平成27年7月の休診のお知らせ
◇◆◇平成27年7月の休診のおしらせ◇◆◇
◎7月6日(月)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は15:30より施術を行います。
◎7月7日(火)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は通常に施術を行います。
◎7月23日(木)は研修の為、午後の施術を17:00といたします。
◎7月24日(金)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は通常に施術を行います。
以上間違えないようにお願いします。
◎7月6日(月)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は15:30より施術を行います。
◎7月7日(火)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は通常に施術を行います。
◎7月23日(木)は研修の為、午後の施術を17:00といたします。
◎7月24日(金)は所要の為、午前の施術を休診といたします。なお、午後は通常に施術を行います。
以上間違えないようにお願いします。
2015年06月27日
お気に入りの本、『一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方』

今回紹介する本は、『一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方』と言う本です。
著者は、オリックス時代のイチロー選手のバッテイングピッチャーを務め、その後少年野球チームで田中将大投手を育てた経験から一流になる選手には、一流になる考え方と習慣があるこを本書で訴えており、傍にいた第三者からみたイチロー選手やマー君の発言や行動を分析し、分かりやすく解説した内容になっております。
この本を読むと、プロで生き残っていくためには、才能より“いかに継続できるか”が大切なキーワードになってくると思います。
また、近くで見ていた筆者をフィルターを通じて、一流と二流選手の違いも見えてきます。
読んでいると“そうなんだ”と思うことがあり、飽きることがありませんでした。

もし、よかったら書店で手に取って見てください。

2015年06月23日
すき屋 豚丼を食べてみました。
先週の講習会前にすき屋に立ち寄って、昼食を食べました。
お店に入って目に入ったのは、“復活 豚丼”となっていましたので、豚丼のサラダセットを注文してみました。
松屋では豚丼を食べているのですが、すき屋では久しぶりだと思います。
しばらく待つと注文したものが出てきました。

さっそく食してみると、豚肉が生姜と混ざるとあっさりしておいしいと思いました。

牛丼より脂がしつこくなく、あっさりと食べるのなら、豚丼もありかなと思ったしだいです。
また、来店したいと思います。

2015年06月20日
平成27年第1回静岡県鍼灸師会 中部地区会講習会
先日の日曜日(平成27年6月14日)、あざれあにて、平成27年第1回静岡県鍼灸師会 中部地区会講習会が静岡県鍼灸臨床研修会と共催で開催されたので、行ってきました。

今回は『私の診察診断治療の概要と刺鍼の実際 ~ツボの味方と四型分類~』と題して、蓬治療院所長の戸ヶ崎正男先生が講演されました。
今回の講演では、戸ヶ崎先生が臨床を実践される中で、ツボにはいろいろな表情をもっていることが分かり、経験にもとづいて体型化したのが、今回の四型分類となります。
テレビ等の報道では、ツボは一般的に押すと痛む所と表現されることがありますが、実際にツボに相当する場所を観察してみると、表面が緊張して少し膨らんでいるものや、表面が柔らかく押すと凹むのですが、奥が硬い物にあたるもの、或いは表面から奥まで押すと凹むものなど、色々な表情が見られます。
このツボの状態に合わて、鍼治療や灸治療を行い、全体のバランスを整え、元気に回復する。
そんな、今回の講演だったと感じました。
そうツボは押すと痛い場所だけでありません。
そのことを皆さんに知っていただければ、改めてツボの面白さが理解してもらえるのではないかと思う次第です。

2015年06月16日
松屋 夏野菜トマトカレーを食べてみました。
先週の土曜日に午後から静岡に用事があり、昼食を食べに松屋によってみました。
今回注文したのは、夏野菜トマトカレーであります。
しばらく待つと注文した商品が出てきました。

さっそく食べてみると、トマトの酸っぱさがあり、カレーといよりかハヤシライスに似た感じがして、おいしい。
カレーにも焼きなすやズーキィニー、パプリカ(赤、黄色)など色とりどりで見栄えもよろしい。
使合わせに小さなタクワン(茶色)がありましたが、これもカレーにあっていました。
全体的には、酸っぱく、あさりとした味で、こてこてのカレーが苦手にはおすすめです。
新しい商品がでるのを楽しみに、また来店したいと思います。
今回注文したのは、夏野菜トマトカレーであります。
しばらく待つと注文した商品が出てきました。

さっそく食べてみると、トマトの酸っぱさがあり、カレーといよりかハヤシライスに似た感じがして、おいしい。

カレーにも焼きなすやズーキィニー、パプリカ(赤、黄色)など色とりどりで見栄えもよろしい。
使合わせに小さなタクワン(茶色)がありましたが、これもカレーにあっていました。
全体的には、酸っぱく、あさりとした味で、こてこてのカレーが苦手にはおすすめです。

新しい商品がでるのを楽しみに、また来店したいと思います。

2015年06月13日
幸せの黄金のたい焼き 黄金アンを食べてみました。
先週の日曜日の作業療法士学会の公開講座を終了後、清水駅前にある「幸せの黄金のたい焼き」と言うお店に立ち寄りました。

店名もスゴイですが、たい焼きの専門店というのも珍しい。

また今回購入したもの、黄金あんのたい焼き。


作りおきのたい焼きでなく、出来立てのたい焼きが買えたことはラッキーでした。


さっそく、たい焼きを割ってみると・・・・・

黄金あんというのは、サツマイモの案でした。
食べてみると、サツマイモの甘さが口のなかに広がる感じがして、おいしい。

また、出来立てなので、あつくておいしさ倍増でした。
今度は、今回売っていなかった抹茶クリームを購入したいと思います。

2015年06月09日
幸せな人生最終章の迎え方とは?
先日の日曜日(平成27年6月7日)に第28回静岡県作業療法学会の公開講座がマリナート大ホール(静岡市清水区)で開催され、一般人として、聴講してきました。

鍼灸師会でも公開講座は開催されておりますが、他の団体の公開講座を聴講するのは、初めてです。
演題はは『最後まで、目一杯生きる』と出して、緩和ケア診療所 いっぽ 医師 萬田緑平氏の講演が行われました。
萬田先生は、平成3年 群馬大学医学部を卒業され、平成20年3月まで群馬大学第一外科所属 県外の病院外科勤務後 平成20年4月から緩和ケアいっぽに勤務され、現在常時60人程度の癌患者さんの訪問診療をしているそうです。
今回は、萬田先生の診療を通して普段から感じていることを講演されましたので、私が感じたことを書きたいと思います。
まず、人が死を迎えようとするときに、多くは家族の望みや医師の進めで最終章を決められているのではないと言われました。
具体的に、家族からは「もっといきてほしい」とか医師からは「このまま治療をしなければ、早く死を迎えることになる。」とか・・・
言われている本人は、苦しんでいるのに周囲から“頑張っていきなさい”と言われ、自分の気持ちを理解されずに頑張らなければ、いけない。
この辛さが、ご本人を苦しめる。
医療は、生きるようにするが、医療頼めば上手くいくわけではない・・・・・。
本人のしたいように生きる。
日常の診療において、萬田医師は、患者さん本人の希望をきいて、『本人の要望の中で、自分の医療技術を提供する』ようにしているそうです。
また、萬田医師から『本人の要望を聞けば人生の最終章は成功』とも言われました。
講演の中では、最後を迎えるご本人とご家族の様子と最後を迎えた後のご家族のビデオが流れましたが、死を迎えるご本人には悲壮感がなく、また死を迎えた直後のご家族に笑顔があったことがとても印象的でした。
今回の講演で、萬田医師から『私達(医療者)が支え、家族が支えることによりご本人が満足した最終章を迎えることができる。』と言われたことが、一番印象に残りました。
素晴らしい講演が聴講できたことに、この場を提供してくださった静岡県作業療法士学会の関係者に謝意を申し上げます。
なお、萬田医師が講演された「患者物語」は、緩和ケア一歩のホームページ(http://www.ippo-kai.com/)のブログアクセスすると掲載してあるようなので、興味がある方はこちらをご覧になってください。
それにしても、今回一般の聴講が80名近くいたことに、凄さを感じました。
鍼灸師会の公開講座もこれくらいきたらいいのになあ
~と感じたしだです。

鍼灸師会でも公開講座は開催されておりますが、他の団体の公開講座を聴講するのは、初めてです。
演題はは『最後まで、目一杯生きる』と出して、緩和ケア診療所 いっぽ 医師 萬田緑平氏の講演が行われました。
萬田先生は、平成3年 群馬大学医学部を卒業され、平成20年3月まで群馬大学第一外科所属 県外の病院外科勤務後 平成20年4月から緩和ケアいっぽに勤務され、現在常時60人程度の癌患者さんの訪問診療をしているそうです。
今回は、萬田先生の診療を通して普段から感じていることを講演されましたので、私が感じたことを書きたいと思います。
まず、人が死を迎えようとするときに、多くは家族の望みや医師の進めで最終章を決められているのではないと言われました。
具体的に、家族からは「もっといきてほしい」とか医師からは「このまま治療をしなければ、早く死を迎えることになる。」とか・・・
言われている本人は、苦しんでいるのに周囲から“頑張っていきなさい”と言われ、自分の気持ちを理解されずに頑張らなければ、いけない。
この辛さが、ご本人を苦しめる。

医療は、生きるようにするが、医療頼めば上手くいくわけではない・・・・・。
本人のしたいように生きる。
日常の診療において、萬田医師は、患者さん本人の希望をきいて、『本人の要望の中で、自分の医療技術を提供する』ようにしているそうです。
また、萬田医師から『本人の要望を聞けば人生の最終章は成功』とも言われました。

講演の中では、最後を迎えるご本人とご家族の様子と最後を迎えた後のご家族のビデオが流れましたが、死を迎えるご本人には悲壮感がなく、また死を迎えた直後のご家族に笑顔があったことがとても印象的でした。
今回の講演で、萬田医師から『私達(医療者)が支え、家族が支えることによりご本人が満足した最終章を迎えることができる。』と言われたことが、一番印象に残りました。

素晴らしい講演が聴講できたことに、この場を提供してくださった静岡県作業療法士学会の関係者に謝意を申し上げます。
なお、萬田医師が講演された「患者物語」は、緩和ケア一歩のホームページ(http://www.ippo-kai.com/)のブログアクセスすると掲載してあるようなので、興味がある方はこちらをご覧になってください。
それにしても、今回一般の聴講が80名近くいたことに、凄さを感じました。
鍼灸師会の公開講座もこれくらいきたらいいのになあ

2015年06月06日
松屋 塩だれ豚とろろ定食を食べてみました。
静岡市産学交流センターのセミナー終了後、松屋によって夕食を食べました。
今回注文したのは、塩だれ豚とろろ定食です。
しばらく待つと、注文した商品がでてきました。

さっそく食してみると、豚は塩とポン酢がきいて味にパンチがあり、おいしい。
ただ、ご飯に山芋をかけてみましたが、量が少なくこれが他の味に影響しているかと思うと、何もしていないように感じました。
ですから、このとろろはつけてもあまり意味がなく、塩だれ豚定食だけでもよいのではないと感じたしだいです。
また、来店したいと思います。
今回注文したのは、塩だれ豚とろろ定食です。
しばらく待つと、注文した商品がでてきました。

さっそく食してみると、豚は塩とポン酢がきいて味にパンチがあり、おいしい。

ただ、ご飯に山芋をかけてみましたが、量が少なくこれが他の味に影響しているかと思うと、何もしていないように感じました。
ですから、このとろろはつけてもあまり意味がなく、塩だれ豚定食だけでもよいのではないと感じたしだいです。

また、来店したいと思います。

2015年06月02日
小さな会社を強くする引き算の戦略とは?

平成27年5月27日(水)に静岡市産学交流センターのセミナーがペガサート6階であり、行ってきました。
今回は、『ちいさな会社を強くする引き算戦略』と題して、静岡県県立情報学部教授の岩崎邦彦先生の講演が行われました。
講演の内容としては、「小さい企業ほど、何かに絞って、特化することで伸びていく」というお話しでした。
まず、初めに「良い商品が多々あるのに売れない。」、「機能がたくさんついているのに売れない。」と言う企業が多くなっている。
ただ消費者からみると機能が多い商品は、『使いにくい。』となってしまう。
また、食堂でラーメン、うどん、そばをメニューにしていあるお店は、色とりどりにメニューがあるが何がおいしいのかわからず、個性がわからず、特化しにくい。
そして、企業においては、たくさんの物を作ると、経営資源が分散してしまう等々。
21世紀のマーケット戦略は、横に拡大する方法(機能を付加する方法)でなく、一つのことを深く掘り下げて、特化することで集客する時代である。
例えば、スターバックスは、創業当初は、コーヒー、紅茶、スパイスを売るお店だったのが、ブランドに変わるときにコーヒーだけに特化した。
また、QBハウスは、10分間で髪をカットすることで、後の理髪店で行うサービスを削ったために特化することができ、集客ができた。
このように、脱総合し、自らの強みを磨き、特化することが認知され、成長できる時代になるのではないか。
しかし、引き算には「良い引き算」と「悪い引き算」があり、「良い引き算」は新しい価値を生むもの。「悪い引き算」は価値を生まないものである。
また、引き算の条件は、ぶれない軸があること。=明快なコンセプトがある、土台がしっかりしていること(技術、知識、知恵を絞る。)
そして、まとめの言葉として、「引き算することによって、本質的な価値が引き出され、顧客を引き付けることができる。」と締めくられました。
以上、今回のセミナーを私なりにまとめてみました。
