2014年02月10日
平成25年度 第3回(社)静岡県鍼灸師会中部支部学術講習会
昨日(平成26年2月9日)、静岡市あざれあにて(社)静岡県鍼灸師会 中部支部学術講習会が開催されました。
今回は、『模型で見る運動器の絡繰り』と題して(社)静岡県鍼灸師会 学術部長の高田卓二先生が講演されました。
高田先生はとても手先が器用な方で、ご自分で気を使って模型を作り、その模型を使って老人ホームなどに慰問にいかれるとか。
そして、まず最初に鉄棒のぶら下がっている人形がだされました。
なにをするのかというと・・・



大車輪を始めました。

それから、本題の模型を使った講義に入りました。
写真は先生作成の全身模型ピノキチ君。


青や赤の筋は筋肉を示しております。
最後は老人ホームの慰問に使うバイオリンの人形を披露。

先生が花笛を拭きながら、人形の手を動かし、あたかもバイオリンを弾いているように・・・・
サービス精神旺盛の高田先生に終了後は、たくさんの拍手が送られ、盛況に終わりました。

インフルエンザの予防には、体力も必要です。
(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。
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