2019年11月29日
第15回 日本鍼灸師会 全国大会IN静岡
令和元年11月23日(土)・24日(日)に浜松コンコルドホテルにて、第15回 日本鍼灸師会 全国大会IN静岡が開催され、行ってきました。
開会式前には、浜松北浜中学校 和太鼓部の龍驤太鼓の演奏にて、幕が上がりました。

私が一日目に『難治性顔面神経の鍼治療ー医療連携に向けた取り組みー』と題して、東京女子医科大学東洋医学研究所の蛯子慶三先生の講演を聴講しました。
講演内容は、顔面神経学会の顔面神経麻痺に対するガイドラインの説明や鍼治療導入時期、鍼治療の効果判定、鍼治療と併せてリハビリ
テーションを行うことで、予後が改善されることをお話になりました。
二日目は、『「終わっていく命と、どう向き合うか」~多死社会に必要な心構え』と題して、愛和病院副院長 平方眞先生の講演を聴講しました。
平方先生は、長年緩和ケアを実践されてきた方で、今回病気になったことで起きる喪失感の対応の仕方、良い終末期を迎えるに当たって事前にACP(=人生会議)を行う必要性について、お話されました。
今回は、2講演を聴講しましたが、どれも今後に役立つ内容で、充実した全国大会となりました。
開会式前には、浜松北浜中学校 和太鼓部の龍驤太鼓の演奏にて、幕が上がりました。

私が一日目に『難治性顔面神経の鍼治療ー医療連携に向けた取り組みー』と題して、東京女子医科大学東洋医学研究所の蛯子慶三先生の講演を聴講しました。
講演内容は、顔面神経学会の顔面神経麻痺に対するガイドラインの説明や鍼治療導入時期、鍼治療の効果判定、鍼治療と併せてリハビリ
テーションを行うことで、予後が改善されることをお話になりました。
二日目は、『「終わっていく命と、どう向き合うか」~多死社会に必要な心構え』と題して、愛和病院副院長 平方眞先生の講演を聴講しました。
平方先生は、長年緩和ケアを実践されてきた方で、今回病気になったことで起きる喪失感の対応の仕方、良い終末期を迎えるに当たって事前にACP(=人生会議)を行う必要性について、お話されました。
今回は、2講演を聴講しましたが、どれも今後に役立つ内容で、充実した全国大会となりました。

インフルエンザの予防には、体力も必要です。
(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。
上を向いて歩こう!!
アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療
住み慣れた街で人生90年を生きるための健康長寿戦略
第35回日本平桜マラソン大会の鍼施術ボランティアに行ってきました。
(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。
上を向いて歩こう!!
アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療
住み慣れた街で人生90年を生きるための健康長寿戦略
第35回日本平桜マラソン大会の鍼施術ボランティアに行ってきました。