2019年06月10日
アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療
令和元年5月26日(日)に静岡市駿河区 あざれあ会館にて、静岡県鍼灸学術研修会の講習会が解され、行ってきました。
この日は、『アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療』と題して、 明治国際医療大学 鍼灸学部 江川雅人先生の講演が行わました。
江川先生は、母校明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)を卒業し、附属病院に研修生となった時の同じ研修生の先輩です。
今回は、アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療の有効性についてお話をしましたので、簡単にご紹介いたします。
アトピー性皮膚炎には、原因物質となる紫外線、ダニ、石鹸等の化学物質などで、皮膚のバリアーが壊され、皮膚表面の炎症を伴う病気です。
この病気については、ネットで様々解説がされており、それを参照してだくとして、この病気には肩こり・不眠・イライラ・下痢等の症状が伴うことが多く、鍼灸治療でこれらの症状が改善してくると、皮膚症状も改善するそうです。
ただ、治療回数が20回~80回とまばらで、患者様の根気が必要です。
実際の治療では、まず10回通院してもらい、肩こり・不眠・イライラ・下痢等の不定愁訴が改善することを確認して、それからもう10回通院してもらうように、説明しているそうです。
実際治療を行うと根気が必要ですが、治療の仕方としては、参考になり、よい時間が過ごせたと思いました。
この日は、『アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療』と題して、 明治国際医療大学 鍼灸学部 江川雅人先生の講演が行わました。
江川先生は、母校明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)を卒業し、附属病院に研修生となった時の同じ研修生の先輩です。
今回は、アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療の有効性についてお話をしましたので、簡単にご紹介いたします。
アトピー性皮膚炎には、原因物質となる紫外線、ダニ、石鹸等の化学物質などで、皮膚のバリアーが壊され、皮膚表面の炎症を伴う病気です。
この病気については、ネットで様々解説がされており、それを参照してだくとして、この病気には肩こり・不眠・イライラ・下痢等の症状が伴うことが多く、鍼灸治療でこれらの症状が改善してくると、皮膚症状も改善するそうです。
ただ、治療回数が20回~80回とまばらで、患者様の根気が必要です。

実際の治療では、まず10回通院してもらい、肩こり・不眠・イライラ・下痢等の不定愁訴が改善することを確認して、それからもう10回通院してもらうように、説明しているそうです。
実際治療を行うと根気が必要ですが、治療の仕方としては、参考になり、よい時間が過ごせたと思いました。

インフルエンザの予防には、体力も必要です。
(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。
第15回 日本鍼灸師会 全国大会IN静岡
上を向いて歩こう!!
住み慣れた街で人生90年を生きるための健康長寿戦略
第35回日本平桜マラソン大会の鍼施術ボランティアに行ってきました。
(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。
第15回 日本鍼灸師会 全国大会IN静岡
上を向いて歩こう!!
住み慣れた街で人生90年を生きるための健康長寿戦略
第35回日本平桜マラソン大会の鍼施術ボランティアに行ってきました。