2012年10月12日
藤枝市岡部町玉露の里 お茶室で抹茶をいただきました。
玉露の里の出店で、玉露ソフトクリームを食べている時に、気づいたお茶室に行ってみました。
お茶室の名前は“瓢月亭”となっておりました。
まず、小さな門から入り、石畳の玄関に向かいます。

玄関の横には赤のもうせんが椅子の上に引いてあり、座れるようになっていした。
その前に、ひょうたん型をしたつくばいがありました。

おそらく、このお茶室のは瓢箪の文字が使われているので、石工さんが特注で作ったのかもしれません。
これは、貴重なつくばいだと思います。
そして、玄関をくぐると人生経験豊富な着物姿の女性が出迎えてくれました。
玄関から広間に通してくれ、もうせんの上に座っているとお菓子を出してくれました。
柿の形をしたお菓子でしたが、全体的に青くまだ熟していない形を表現しており、ちょうど季節に合ったお菓子を出していることに関心したしだいです。
お菓子をおいしくいただきている時に、お薄(抹茶)を出していただき、おいしくいただきました。

その後、お菓子を出してくれた女性が閉館まじかで戸をしめてあったお茶室の戸をわざわざ開けてくださり、外の池と庭を見せてくれました。
さっそく池をのぞいてみると、コイが泳いでいたのですが、なぜがこちらに寄ってきて、口をぱくぱくしている。

人間が餌をあげることに慣れているコイ君達でした。
また、女性からお茶室のふすまに描かれた月の満ち欠けについて、説明をいただきました。
それから律儀にも、小間にも通していただきました。
小間の床には、お茶室でももっともポピュラーな“和敬”が床に飾ってありました。

閉館まじかにも、丁寧な対応していただき、また季節に合ったお菓子とお薄(抹茶)をいただいたので、とても気分が良くなりました。
また、時間があるときに、訪れたいと思いました。
お茶室の名前は“瓢月亭”となっておりました。
まず、小さな門から入り、石畳の玄関に向かいます。

玄関の横には赤のもうせんが椅子の上に引いてあり、座れるようになっていした。
その前に、ひょうたん型をしたつくばいがありました。

おそらく、このお茶室のは瓢箪の文字が使われているので、石工さんが特注で作ったのかもしれません。
これは、貴重なつくばいだと思います。
そして、玄関をくぐると人生経験豊富な着物姿の女性が出迎えてくれました。
玄関から広間に通してくれ、もうせんの上に座っているとお菓子を出してくれました。
柿の形をしたお菓子でしたが、全体的に青くまだ熟していない形を表現しており、ちょうど季節に合ったお菓子を出していることに関心したしだいです。
お菓子をおいしくいただきている時に、お薄(抹茶)を出していただき、おいしくいただきました。


その後、お菓子を出してくれた女性が閉館まじかで戸をしめてあったお茶室の戸をわざわざ開けてくださり、外の池と庭を見せてくれました。
さっそく池をのぞいてみると、コイが泳いでいたのですが、なぜがこちらに寄ってきて、口をぱくぱくしている。


人間が餌をあげることに慣れているコイ君達でした。
また、女性からお茶室のふすまに描かれた月の満ち欠けについて、説明をいただきました。
それから律儀にも、小間にも通していただきました。
小間の床には、お茶室でももっともポピュラーな“和敬”が床に飾ってありました。

閉館まじかにも、丁寧な対応していただき、また季節に合ったお菓子とお薄(抹茶)をいただいたので、とても気分が良くなりました。

また、時間があるときに、訪れたいと思いました。
