2012年11月05日

インターネット会議は、たいへんです。

 先週の金曜日(11月2日)に、鍼灸師会、県の役員のインターネット会議が行われました。

 仕事終わりからのスタートなので、始まったのが午後9時から~

 参加人数は、8人です。

 静岡は横に広いところなので、県役員ともなると浜松から三島や裾野までの広範囲になります。

 その人達が集まって会議を行うことは、なかなか大変であり、頻回に集まって会議を行うことが、難しいことです。

 でも、それを解消してくれるのが、スカイプを使ったインターネット会議であります。

               

 これは、パソコンの前に座っていれば、何人の人でも話し合いができてしまいます。

 ただ、1対1またはグループ対グループの会話ならばよいのですが、それぞれ違う場所にいるときは大変です。

 なにが大変かと言うと、全員が揃うまでに大変なのです。

 今回の会議では、8人そろうのに予定時間が30分オーバーしていました。

 遅れた理由は、定刻にパソコンを立ち上げていない、iPadを使用している方は無線ランで行っているので、無線ランだと途中が切れてしまい、うまいこと入ってこれなかったようでした。

 そんなことで夜の9時30分からスタート。

 終わったのが、11時35分。

 治療院から家に帰り、寝たのが午前0時50分となってしまいました。

 会議中は、発言の機会が少なかったので、退屈でした。face25

 ただ、会話する機会があるのに、話す機会がないのは、苦痛に感じることを発見しました。

 このことが、今回の収穫かなと思ったしだいです。face17

 
  


Posted by 久保田さん  at 14:23Comments(0)院長の独り言