2011年09月27日
何故か同じ物が2冊来たんですねー。
ある晩家帰ってみると玄関に、母校明治医療大学のメール便が置いて有りました。
それを持って居間にいくと、もう一冊 明治医療大学のメール便が置いてありました。
手違いがあったのか、ご丁寧に2冊送って来たのか知りませんが、卒業した人を忘れないでいる事は、ありがたいことです。

メール便の中身は、卒業生名簿でした。
私達の頃は、明治鍼灸大学として一学部一学科だったのですが、今は3学部3学科と鍼灸学部には大学院博士課程と今年度より鍼灸学部は、通信制の大学院も開設されました。
昔は、鍼灸大学の設置はとても大変でしたが、今は規制緩和となり、大都市近郊にも大学の鍼灸学部が開設され、それにより学部を増やしていった経緯をみると時代の流れを感じます。
時代の流れといえば、卒業生名簿の教員欄を見ていると、私が学生時代教わった先生が退官している先生が多いこと。
また、本学卒業生の先輩で教員になり、附属病院研修生時代にお世話になった人も既に辞められた方が多いことを知りました。
以外にも研修生時代、よくケンカをした先輩が教員として、残っているではありませんか・・・・・・
思えば、学生時代はただ教えられる存在だけだったのが、研修生となり教員につき、病院の中で勉強した時代はまさに別世界。
同じ場所にいるのに、立場が違うとこうも違うものが分かるのかと実感したものでした。
私も教員としての道もありましたが、今思えばそれで生き残れたかは
特に短大時代の卒業生の教員を見ると、志だけでなく、人間関係つまりコミュニケーションが上手な方が出世していって、それが苦手な方は大学を去っていったように感じます。
つまり、大学でも上司と上手にコンタクトを取れる人が生き残れる。
そうゆう意味では、どの世界においても、志や実力だけでなくコミュニケーションを上手に摂らないと成功に導くことが難しいことが分かります。
そんなことを思い、名簿を見ながら少しだけ昔にタイムスリップした時間は、改めて考えることがあった至福の時間でした。
それを持って居間にいくと、もう一冊 明治医療大学のメール便が置いてありました。
手違いがあったのか、ご丁寧に2冊送って来たのか知りませんが、卒業した人を忘れないでいる事は、ありがたいことです。


メール便の中身は、卒業生名簿でした。
私達の頃は、明治鍼灸大学として一学部一学科だったのですが、今は3学部3学科と鍼灸学部には大学院博士課程と今年度より鍼灸学部は、通信制の大学院も開設されました。
昔は、鍼灸大学の設置はとても大変でしたが、今は規制緩和となり、大都市近郊にも大学の鍼灸学部が開設され、それにより学部を増やしていった経緯をみると時代の流れを感じます。
時代の流れといえば、卒業生名簿の教員欄を見ていると、私が学生時代教わった先生が退官している先生が多いこと。
また、本学卒業生の先輩で教員になり、附属病院研修生時代にお世話になった人も既に辞められた方が多いことを知りました。
以外にも研修生時代、よくケンカをした先輩が教員として、残っているではありませんか・・・・・・

思えば、学生時代はただ教えられる存在だけだったのが、研修生となり教員につき、病院の中で勉強した時代はまさに別世界。
同じ場所にいるのに、立場が違うとこうも違うものが分かるのかと実感したものでした。
私も教員としての道もありましたが、今思えばそれで生き残れたかは

特に短大時代の卒業生の教員を見ると、志だけでなく、人間関係つまりコミュニケーションが上手な方が出世していって、それが苦手な方は大学を去っていったように感じます。
つまり、大学でも上司と上手にコンタクトを取れる人が生き残れる。
そうゆう意味では、どの世界においても、志や実力だけでなくコミュニケーションを上手に摂らないと成功に導くことが難しいことが分かります。
そんなことを思い、名簿を見ながら少しだけ昔にタイムスリップした時間は、改めて考えることがあった至福の時間でした。
