2010年08月27日
お気に入りの本『「思い」が現実をつくる』

この本を購入した理由は、「思い」が現実をつくる。というタイトルに惹かれて購入しました。
思い続ければ、実現する。そんなことが現実になることは、実際には少ないと思います。
この本も念じていたら実現することは、書いてありません。
本に帯に書いてある『運命は「心のくせ」で決まる!』が、この本のキーワードです。
つまり、念じるだけで何もしないとことでなく、規則正しい生活・良い習慣を身につけることによって、「思い」が現実になると解説しております。
本の中の一説を紹介しますと「人生そのものが、心から生まれていることに気づいたら、幸せに続く道が、あなたに拓けるいることにも気づくはずです。」と書いてあります。
当に、現実は私達の心や習慣から作られていることを強調しております。
あの大リーガーの松井秀喜選手は、「考えが変われば、行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば運命が変わる」と言う言葉が好きだとある本を読んで知りました。
この言葉から分かるように、有名なアスリートは、ただ体を鍛えているのではなく、自分の考え方をしっかりとコントロールできるから一流なんだと思います。
ちなみに私は、この本を読んでいこう休日でも朝早く起きて、新聞や本を読む習慣を身につけました。
また、この本は前回紹介した「脳が冴える15の習慣」と連動しているような感じがしました。
むしろ「脳が冴える15の習慣」の方が、思いを現実をさせる具体的な方法を書いてあるようなきがしますが、今回紹介する本と合わせて読んでいただいたら、「思い」を現実にする方法が見つかるのかもしれません。
ぜひ、一読していただきたいと思います。
読んでみよぉかなぁq^^p
この本に書いてあることは、たみぞうさんはもう日常生活の中で、実践できていると思います。
なぜなら、自分の意思をしっかり持ってしなやかに過されている女性だと思いますから。
でも、気になるようでしたら、書店でお求めください。