2016年04月27日
お気に入りの本『生きるのが楽しくなる脳に効く言葉』

今回紹介しますお気に入りの本は、『生きるのが楽しくなる脳に効く言葉』という本です。
著者は、脳科学者の中野信子さんです。
最近は、テレビのコメンテーターとして活躍されておりますね。
この本は、文字数が極端に少ないので、誰でも気軽に読め、その上脳の癖などを紹介しながら、人生を上手にいきていく方法を指南しています。
例えば、ストレスが溜まると無性に甘いものが欲しくなったり、「やけ食い」に走ったりします。
その時に、甘いものや肉を食べると少し気分が和らぐのは、これらの食べ物がセロトニン(安心感をもたらす物質)の分泌量を多くするからと考えらえていると紹介しております。
出版元は、セブン&アイ出版となっていますので、近くのセブンイレブンでも購入できると思います。
根を詰めないで、気軽に読むことがでますので、もし興味がある方は、お近くのセブンイレブンに行って購入してみてください。
