2020年01月14日

(公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が開催されました。

令和2年1月12日 (公社)静岡県鍼灸師会中部支部 令和元年度 第1回学術講習会が清水テレサ研修室小で行われ、行ってきました。

 今回は、『☆体の使い方講座☆~しっぽを意識して身体を動かそう~』と題して、鹿児島県在住 自然堂鍼灸療術院 院長の大竹秀信先生の講演が行われました。

 講義の中で、しっぽ(解剖学には尾骨)を意識して身体を動かすと、スムーズに動かせるとか、首にある肩甲挙筋の緊張をほぐすと急性腰痛(俗に、ぎっくり腰)の症状が改善する。

 それとか、肩周りの矯正手技で、五十肩の緩和が見られるなど、実技を交えた講義が行われました。




 私は、肩周り矯正手技をしていただいたのですが、先生の手が温かくて気持ちよかったのが印象に残りました。face08

 温かい手で身体を触れらえると、それだけで緊張が緩むことを実感し、自分もそうならなければいけないと感じだしだいです。face17


  


Posted by 久保田さん  at 15:44Comments(0)鍼灸コラム