2019年10月28日
お気に入りの本『できる人は必ず持っている 一流の気くばり力』

今回紹介するお気に入りの本は、『できる人は必ず持っている 一流の気くばり力』です。
著者は、安田正さんという方です。
本の冒頭、『「気くばり」こそが、すべての仕事の土台になる。「気くばり」こそが、すべての仕事の成果を生み出す「源泉」である。いや、「すべての仕事は気くばりに始まり、気くばりに終わる」と言って過言ではない。』と述べております。
本の中では、気くばりに必要な“5つの必要なアンテナ”として、「俯瞰する」、「共感する」、「論理を通す」、「サービス精神を持つ」、「尊重する」と分けてあります。
この5つのアンテナを一つづつ例題をあげながら解説しているのが、本書の特徴です。
本を読んでみて、実際に使える内容のモノが多いと感じた次第です。

コミュニケーションを例をたとえて学ぶには、適した本だと思います。
もし、よろしかったら、書店で手に取ってください。
