『そうたく治療院のかわら版』

◇◆◇平成２５年２月の休診のおしらせ◇◆◇


◎３月８日（金）は研修の為、施術時間を１６：００までとさせていただきます。


◎３月２７日（水）は所要の為、午後から休診とさせていただきます。

　以上間違えないようにお願いします。  

　平成２５年２月２４日（日）　静岡市　あざれあ地下多目的ホールにて、（社）静岡県鍼灸師会　中部支部　学術講習会が開催され
ました。

　今回は、『加圧トレーニングとは』と題して、鍼灸師で加圧スタジオを運営している中條祐呉先生の講演が行われました。

　中條先生は、東京大学医学部加圧トレーニング・虚血循環生理学講座に特任研究員として在籍をしており、医学的な加圧トレーニングも勉強されております。

　講演では、加圧トレーニングの歩みや効果などの講義と実際の実技を行いました。

　加圧トレーニングは、テレビでも取れ上げられ、芸能人がしているトレーニングのイメージが強いものですが、いまでは医師も活用し始め、さまざまな研究成果を上げているそうです。

　　　　

　効果としては、加圧トレーニングを行うと成長ホルモンが体内に多く出て、美肌効果があること。

　これは、女性にはうれしい内容ですね。

　その他には、血行が良くなる！　血管が若返る！　などの作用があるそうです。

　講義の後の実技では、聴講した方に実技をしていただきました。

　その内容とは、片方の腕の付け根マンシェットを巻き、そこを血圧計みたいに圧を加え腕がしびれるくらいになったところで、両手でグーパー運動を行い、その後にダンベルで腕を曲げる運動を行ってから腕の圧を抜く。

　　　　

　体験者からは、『運動しているときは腕が締めつけられている部分がいたかったが、終わったあと全身が暖かくなった。』との声が上がりました。

　因みに、私も体験しましたが、確かに腕が締め付けられていながら運動するのは、たいへんでした。

　でも、終わったあとに体が熱くなる体験はしませんでした。

　鈍感なんでしょうか～ねー。

　でも、何事も体験することが大切です。

　なお、加圧トレーニングを行うには資格が必要で、最近は医療従事者のみ発行されるそうです。

　今回は、新たな経験をして、充実な時間が過ごせました。
  

この度は、このブログを通してお詫びを申し上げます。

　かねてから、当院の電話がつながりにくいとご指摘を受けることが多く、どうしたものだと思いっていました。

　色々検証を重ねた結果、転送電話の不具合があることが発見されました。

　どうやら、フレッツ光に変えてかもダイヤル回線電話の従来の転送設定をしていたのですが、その設定がフレッツ光では上手く作動
しないようです。

　この様な原因にあることに気づかず過ごしておりましたのでことを反省すると同時に今後このようなことがないように対策をいたし
ました。

　今後は、電話の取次ぎがスムーズにいくようにいたしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。  

　第６回伊豆マラソンのボランティア終了後、五轍（ごてつ）というお店でラーメンを食べました。

　今回三島に行くにあって、マラソン会場から比較的に近いお店をネットで探したところ、三件検索で見つけたうちの一件です。

　なんでも、東部では人気ナンバー１の藤堂というラーメン店（私は、食べたことないですが・・・）の姉妹店だそうです。

　場所は、伊豆長岡鉄道の広小路駅近くの駅南商店街を少し入った場所です。

　　　　　　　

　お店に入ったのは、１３:００ですが、満席状態でした。

　入ってどうしてよいかわからない私は、店員の女性に聞いて、まずは食券を買うことに・・・・・

　「何にしようかな～」と思ったときに外に出ていた「マー油ラーメン」を思い出し、そのつけ麺の食券を購入。

　それで、１３:００回って、お腹が空いているのだからいいかと思い大盛りを注文してみると・・・・

　出てきてびっくり、こんなに麺が大盛りだったとは・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

　食べてみると、麺を茹でた後、水でながしているせいかこれだけこしのある麺は初めて食べました。

　はっきり言って、この麺のこしは“すごい”です。

　つけ麺だからこのこしがでるのでしょうか？

　そして、つけだれの方も、麺を絡めて食べてみるとラー油とゴマダレが混じった濃い味がしておいしいと思いました。

　久しぶりにこのラーメンの味は“すごい”と感じたラーメンでした。

　また、接客もよく、今度はつけ麺ではなく、普通のラーメンを食べたらあの麺のこしはどうなるのか、次回行ける機会を楽しみにしたいと思います。  

　平成２５年２月１７日（日）　三島市で第６回伊豆マラソンが開催されました。

　私は、（社）静岡県鍼灸師会　東部支部が鍼・マッサージボランティアを行うので、手伝いに行ってきました。

　当日は、快晴　　に恵まれましたが、寒さはきつかったので、しっかりと防寒をしていきました。

　三島駅から選手が招集される三嶋大社まで、徒歩で・・・・

　三嶋大社では、多くの選手が集まっておりました。

　　　　　　　　　　　　　

　また、途中から山車が出て、ピ～ヒャラと演奏が始まり、にぎやかでした。

　　　　　　　　　　　　　

　一方、開会式ではなにやら不思議がゆるキャラを発見。

　　　　

　三嶋在住の鍼灸師の方に聞いても、分かりませんでした。

　あのゆるキャラは、公式マスコットだったのでしょうか？

　まったくの謎です。

　さて、肝心なボランティアの方ですが、朝に豊岡武士　三島市長さんが挨拶に来られました。
　

　利用者の方もマラソンを走り終えた選手が多数来られ、盛会となりました。

　　　　

　私もお手伝いしましが、カメラをもっている人がいなかったので、東部支部の先生達の活躍の様子を写真に撮らせていただきました。

　今年は、昨年と違い野外のボランティアの準備を整えたので、寒さを感じるなくできました。

　ボランティアは、９:３０に始まり１２:４０に終了しました。

　無事に終えたことと、東部支部の皆様に少しでも貢献できたのではと思います。  

平成２５年２月９日（日）の静岡ケアマネ協会の全体研修に参加する前に、昼食を食べました。

　今回選んだお店は、サイゼリアさん。

　　　　　　　　　　　　　

　前々から、「値段の安いイタリアンとは、どんなもんだろう」と気になっていたのですが、今回は時間もあったので、寄ってみました。

　お店に入って、まずメニューをみると・・・・

　当店人気ナンバー１というミラノ風ドリアが目に入ってきました。

　なので、それを注文することに・・・・・・

　加えて野菜がこれでは取っていなので、野菜をトマトに煮込んだスープ　田舎風ミネストローネを注文してみました。

　注文して最初に出てきたのは、田舎風ミネストローネでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

　食べてみると、トマトの酸っぱさとペンネ見たいなパスタが絡まっておいしい。

　でも、お皿が少し小さいので、量がちっと少ないかなー。

　次に、ミラノ風ドリアが出てきました。

　　　　　　　　　　　　　

　さすが人気ナンバー１のメニューだけあって、チーズが効いておいしいー。

　でも、田舎風ミネストローネと同様にお皿が少し小さいので、量がちっと少ないかなー。

　２品を注文してみたのですが、成人男性というよりも、女子高校生ぐらいが２品ぐらい食べて、お安くイタリアンを食べれるお店ではないかなーと思いました。

　でも、最近食べる量を少し減らしているせいか、８分目の満腹感はありました。

　また、お店は広くお一人様の席もあるので、本もゆっくり読むことができました。

　また、立ち寄ろうかなと思います。
  

　平成２５年２月９日（日）平成２４年度　第２回　静岡ケアマネ協会の全体研修会が静岡労政会館で開催されたので、出席をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　今回は『精神障碍者への理解を深めるパート２』と題して、開催されました。

　講師は、静岡市こころの健康センター　主査　精神保健福祉士　前林勝弥氏と溝口病院　精神保健福祉士　平川孝昭氏でした。

　因みに、精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神領域のソーシャルワーカー（相談員）の国家資格だそうです。

　略して、ＰＳＷ＝Psychiatric Social Worker。

　ここでは、両氏の講演を略して、紹介したいと思います。

　まず、静岡市こころの健康センター　前林氏から静岡市こころの医療センターの取り組みについてお話しがありました。

　うつ症状の人に、認知療法を用いた考え記録記録表を渡し、日記のように記録してもらい、自分に起こったことを見つめ直し、新たな考えや気持ちを引き出す取り組み。

　デイケアでは、主に対人関係練習と毎日通院しながら生活のリズムを作り、自身を作る取り組み。

　静岡市こころの健康センターのデイケアでは、うつ病に特化したデイケアを新年度から行う予定だそうです。

　次に、溝口病院の平川氏ですが、前回も平川氏の講演があり、この時は通院についてお話がありましたが、今回は主に入院についてお話しがありました。

　入院について医師側からみると、通院と違って患者の一日がみれるので、薬のコントールしやすくなるのがメリットである。

　患者側からみると、“入院すれば治る”と患者または家族は思っている方が多いこと。

　しかし、入院が長期化すると入院費がかさみ、刺激が少ない中で過ごすので、患者が持っていた生活能力も低下して、却って今までできていたことが、できなくなる可能性が出てくる。

　このことを、考えると長期入院することは、人間の生活能力が低下してしうので、退院後の社会復帰も困難になりやすい傾向にある
と考えられます。

　ただ、日常に戻っても、地域社会の人がその人達を理解できるかが、両氏から聞かれるこれかの精神障害者への課題ではないでしょうか。

　今回の講演を聞いて、うつ病にならないためには、物事の受け止め方が大切であり、また生活のリズムを正し、自分に自信を持つことが大切だと感じました。

　その中でも、私は物事の受け止め方が一番大切に感じました。

　今回講演をした前林氏から「うつ病の人は、物事の考えが狭くなる。一つのことを思い込む傾向にある。」と言われましたが、このことから普段から物事の考えが狭い人や思い込みが強い人は、新たな物事に対峙したときに、対応策が見つけられずうつ病になる可能性があります。

　ですから、思い込みをしすぎず、色んな考え方を受け取れる力が、社会を生きてく上では必要だと改めて今回の講演を通じて感じたしだいです。
  

　前作『１００円のコーラを１０００円で売る方法』の第２弾であります。

　前作は、会計ソフト販売会社の駒沢商会に所属する主人公の宮前久美が、クラウドを使った新型会計サービスを開発（社長の会計）し、成功を収めるストーリーでした。

　そして、ライバルであるバリューマックス社の内山マックス社の内山明日香が、久美が開発したと同じクラウドの会計ソフト（経営の達人）を発表したところで、話が終わりました。

　今回は、その内山明日香が開発したクラウド型会計ソフトに巻き返しを受け、それに立ち向かう宮前久美たちの駒沢商会の反撃がみられるストーリとなっていおります。

　話の中には、組織を変えるには『過去に成功成功体験に持たない多様な人材が必要』とか、弱者が強者に立ち向かう戦略が記されています。

　もちろん、マーケティングの理論もちりばめております。

　小説形式なので、読みやすいのがこの本の特徴です。

　この本の終わりには、新たな展開が書かれていました。

　もしかして、第３弾があるのかもしれません。

　よろしかったら、一読してください。  

実は、私　新しい年を迎え、イメージチェンジ（？）をするため、新しく眼鏡を購入しました。

　購入したお店は、眼鏡市場さん。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　

　以前購入した眼鏡は、同じ場所にあったメガネトップさん。

　少し、年代がばれてしまいます。

　それで、今回購入した眼鏡は、今風の横に長くて、縦が短い眼鏡。

　　　

　眼鏡横は、フレームがないタイプであります。

　レンズのには、紫の色が入っております。

　さて、以前の眼鏡はというと、フレームがそのまま使えるので、傷ついたレンズだけを交換しました。

　下の写真が、レンズを交換した眼鏡であります。

　　　　　　　　　　　　　　　

　今回眼鏡を新調または、レンズを交換したことで、イメージアップできたかな・・・・

　と一人、そう考えております。  

◇◆◇平成２５年２月の休診のおしらせ◇◆◇

◎２月７日（木）は所要のため、午後の施術を休診とさせてただきます。

◎２月９日（土）は研修の為、休診とさせていただきます。


以上間違えないようにお願いします。