2010年05月31日

平成22年6月 休診のお知らせ

◇◆◇平成22年6月の休診のおしらせ◇◆◇

◎いまのところ通常の月・水・金に営業をする予定です。


以上間違えないようにお願いします。  


Posted by 久保田さん  at 14:15Comments(0)施術(治療を行う日)の変更

2010年05月28日

お気に入りの本『不思議なくらい「心が強くなる」言葉』





 今回も三笠書房から出版されている知的生きかた文庫から朝倉千恵子さんの書いた本を紹介します。

 この本は、言葉によって励まされた著者が、読者にエールを送る言葉を掲載してある本です。

 この中には、【コラム】あなたの中の宝石を磨く「名言集」というコーナーがありまして、ここに著名人の言葉が掲載されております。

 この中で私が気になった著名人の名言は、デール・カーネギー氏(経営者・著述家)の言葉でした。

 友を得るには、相手に関心を引こうとするよりも、相手に純粋に関心を寄せることだ。

 この言葉のとうり、気になる人にはどうしても自分の良いところを見せようとしますが、その行為に相手が興味を示してくれると、このことに関心を持っているのかなと思いこんでしまい、また同じことを繰り返してしまいます。

 でも、そんな事が続きませんよと諭す言葉になっていると思います。

 朝倉さんも、この本の中で、“物事には必ず賞味期限がある”と言っています。

 過去の実績や栄光にすがって生きていても、周囲からとっくに過去の遺物でしかなことがあります。それがどんなに素晴らしく、本人にとっては忘れられないものであったとしても。

 いつまでも自分の実績で人に認めもらえると勘違いせずに、人に貢献して認められることが大切。と、気づかされる言葉だと思います。

 ちなみに、今話題のスピチアル・カウンセラーの江原啓之氏の言葉も掲載されていました。

 人とかかわり、いろいろなことがあって、削られて痛い思いをする。
 そして、たましいが輝きはじめる。そうやってたましいと磨く経験をすることが、私達がこの世に生まれてきた意味なのです。


 人と出会うことで、精神的に成長するんですね。

 この本は、元気がもらえる内容となっていますので、もしよかったら一読してください。

  


Posted by 久保田さん  at 14:43Comments(4)院長の独り言

2010年05月26日

空気の語源とは?

 皆さんは、『KY』という言葉を知っていますよねー。

 数年前に流行った言葉ですが、現在も使われています。

 意味は“空気が読めない”です。現代社会では、周囲の状況を理解できない人が増えている象徴的な言葉だと思います。

 さて、空気の成分については、学校で構成している物(酸素、二酸化炭素、窒素など)を勉強したと思います。

 でもそもそも、なぜ!『空気』という言葉が使われたのでしょうか。しかも、末尾に『気』という言葉がついたのでしょうか?

 そこで、漢和辞典を広げて、語源を調べてみました。

 まず、『空』という文字。 これは、「穴(あな)」と「工」と文字が合わさった字です。「工」は、つきぬくという意味があるそうです。つまり、“つきぬけて、あなががあき、中に何にもないことを示す”と書いてありました。

 例えるならば、ポリ袋に水をもって移動しようとしたときに、水の重さによりポリ袋に穴があき、床に広がる状態を想像してもらったらいいかと思います。

 次に『気』という文字。中国では、主に「气」という形が使われています。
 
 「气」の語源は、図に書いてあるように、~の形が三つ重なって出来ています。これは、乙形に曲がりつつ、息や雲が上がってくる様子を描いた文字です。

 日本では、「気」という形を使いますが、昔は「氣」という文字を使用していました。

 この「氣」は、「气」と「米」が合わさった言葉です。これは、米をふかすときに出る蒸気のことを意味します。

 ここで、「気」についてまとめると、“自然界に出る蒸気や人間のはく息に関係している”ことがわかります。

 いままでのことを総合して考えてみると、『空気』とは“無限に広がっている白く浮いて泳いでいる物体で、人間に何かを恵みやエネルギーを与えてくれるもの”と思ったと考えられます。

 そこから『空気』という言葉が使われるようになったと私は思います。

 さて、皆さんは、この意見をどう思われますか?
  


Posted by 久保田さん  at 16:29Comments(2)鍼灸コラム

2010年05月24日

大学時代のサークル活動





 大学時代のサークル活動って、一生心に残りますよねー。

 私は、柄にもなく茶道部に所属していました。

 この茶道部は、文化部ですが、運動クラブ並みに忙しいのです。

 学校は、京都の丹波の山にあるですが、年1回の最大イベントとなる学外茶会を京都市内で行うため、山から降りて来るのです。(笑い)

 明治国際医療大学茶道部の売りは、ほとんどの道具を自分たちで作り、お茶会で道具として使用すること。

『手作り茶会』として、京都市を中心に関西の大学茶道部に知れわたっています。

 そんな茶道部も一昨年30周年を迎え、私も原稿を書いたのです。

 予定では、昨年11月に行われた学外茶会(京都市内で開催)で、いただくことになっていたのですが、その時は直前でインフルエンザに罹ってしまい、受け取れませんでした。

 茶道部を指導している先生からは、今年の6月にある全日本鍼灸学会の後にOB会に参加して、記念誌を渡したいと申し出がありましたが、この日は私の都合で出席できないと返答したため、記念誌が送られて来たのです。

 記念誌を見ると、OBが書いた原稿中で、初代茶道部・部長さんの後に私の原稿が掲載してあるので、びっくりしました。

 その次ぎは、大学の同期で部長を務め、初めて京都市内で学外茶会を開催した友人でした。

 普通の記念誌は、歴代の部長さん達の原稿が並ぶのですが、その2番目に部長経験のない私の原稿が掲載されているのは、異例だと思います。

 でも、私のことを思ってくれている人達の存在がいるということが、とてもありがたく感じます。

 この記念誌の中で、ある発見をしました。

 それは、先程の学外茶会を始めてた友人の原稿でした。

 彼は、学生時代が頭がとても切れ、先進的な考え方をする人でした。

 どちらかとゆうと私はのんびりした性格なので、卒業しても付き合いがあることに不思議に思っていました。

 彼は、現在遺伝子の研究をしており、傍国立大学医学部大学院の准教授をしている人物です。

 そんな彼が、私のことを『日頃はおっちょこちょいで、頼りなく感じる人物でしたが、自分が困ったときに冷たい態度をせずに普段と変わらぬ対応をしてくれた。』と評してあったのです。

 この文章を読んで、何十年来の不思議が解けたと思い感激しました。

 やはり、人に感謝ですね。  


Posted by 久保田さん  at 14:27Comments(0)院長の独り言

2010年05月21日

古代気象予報士は、巫女さん。そして、陰陽師へ(2)

 さて、日本でも平安時代になると、天体である星の位置を確認し、災害を予測しようとする陰陽師(おんみょうじ)が出現します。

 星の位置と文献を照らしながら、災害を予測することは、お祈りする巫女(みこ)よりもかなり科学的に進歩をしていると思います。

 皆さんが知っている陰陽師(おんみょうじ)には、安陪清明(あべのせいめい)という人物を知っていると思います。

 先日NHKの歴史ヒストリアで「陰陽師(おんみょうじ)」の特集をしていました。

 番組では、安部清明(あべのせいめい)を祭ってある清明神社が昔の御所の鬼門あたる北側に設置されていることが紹介されました。

 平安の貴族達は、死んでも清明の力を信じたのでしょうか?

 このことが、清明が有名になった所以だったと考えられます。

 他に番組では、平安貴族たちは、朝起きて陰陽師(おんみょうじ)の作った暦(今で言うとカレンダー)を見て、日が良くないと外には出ず、家の中で過したそうです。

 この日に外出をすると災難や病気になると思ったのでしょうか?

 まだ、この時代には、神や鬼の存在に恐怖があったと考えられるのです。

 また、神や鬼の存在のほかに怨霊の存在も気にしていたと思います。

 貴族中には、激しい覇権争いが有り、それに敗れた人が怨霊になって復讐をすると考えていました。

 その代表格が学問の神様で有名な菅原道真(すがわらみちざね)です。

 彼が朝廷から失脚して、左遷された地(大宰府)で亡くなった菅原道真ですが、彼の死後に起きた平安京での災害や疫病(伝染病)を彼の怨霊の仕業と考え、平安京内に北野天満宮を建立したと言われています。

 なぜ、北野というネーミングがつくのか私なりに推測すると、北が鬼門とすれば、道真公の怒りを抑えるため鬼門の方角に建立したと考えられるのです。

 こう考えると、人間は目に見えないや予測がつかないものに恐れを持つ生き物であることが分かります。

 現代の日本でも、先の見えない時代に恐怖を持っている若者が多いと言われています。

 そんな若者の背景から、現代では各種の占いが流行しています。

 ちなみに「占う」を国語辞典で見てみると『将来のことをなんらかの方法で予想する。』と書いてありました。

 このことからも、人間は見えない世界に不安を持ち、それを何らかの方法で回避したいと思っているのです。

 それが、古代の人にとっては、天(気象)を抑えることで、災難や飢饉、そして病気を回避しようと考えたのです。

 現代人が、将来に不安を持ち占いに興味を持つ事も、昔と共通していると思います。  


Posted by 久保田さん  at 14:52Comments(0)鍼灸コラム

2010年05月19日

古代気象予報士は、巫女さん。そして、陰陽師へ(1)

私達は、外出するときに、必ずテレビ等で天気予報を確認します。

 これは、私達にとっては当たり前のことですが、昔の人からみたら驚くでしょう。

 それぐらい、昔の人にとっては、天気を予報することが大切だったのです。

 一回災害になると、作物が全滅し、飢饉(ききん)が起こるのです。また、栄養摂取や水の水質が悪ければ、伝染病が起こります。

 現代では、作物が少ないときは、冷凍技術の発展で備蓄されていたり、水害についても補修する手立てがありますので、被害を最小限に抑えることができますが、昔はなかったのです。

 災害や飢饉・病気は、人間に力の及ばない神や鬼の仕業と考えたのです。

 つまり、神や鬼などの怒りで、災害や飢饉・病気が起こると考えた古代人は、その怒りを静める人を求めたのです。

 その適任が、感性が鋭い女性にあたり、巫女(みこ)が出現したと思われます。

 生け贄をあたえ、祈祷することで、神や鬼の怒りを静める。

 古代日本では、邪馬台国の女王の卑弥呼が巫女(みこ)だったと伝えられています。

 この時代は、神の怒りを静めて、平穏無事に過すような巫女に尊敬の念を持っていたと思います。

 だから、腕力のある男性を抑えてトップにたったと考えられるのです。
  


Posted by 久保田さん  at 16:26Comments(0)鍼灸コラム

2010年05月17日

公園のトイレ掃除

 地区の役員の仕事は、結構あるんです。

 先週(平成22年5月9日)は、月1回の区内清掃の日でしたが、今週(平成22年5月16日)は、公園のトイレと流し台の掃除当番が回ってきました。

 昨日は、天候に恵まれたので、掃除を行うには絶好の日でありました。

 私は、公園に行き、まずどちらから掃除を行うのか考えましたが、汚いトイレ掃除よりも比較的清潔な流し台の掃除から始めることにしました。

       

 「まあ、流し台の中は、比較的にキレイだろう」と思っていたのですが、結構泥がありました。

 また、その流し台の裏は、風船が破裂したゴミが散乱していたので、まずはゴミ拾いから始めたのです。

 しかし、先週公園の掃除を行ったのですが、風船だけでなく、ゴムボールの破裂した物や日本酒のビンが飲み捨てられており、結構ゴミがあることに驚きました。

 でも、ゴミを拾い、流し台の中がキレイになると自分の気持ちもすっきりするから不思議です。

 私が流し台を掃除し終わると、富士市の職員の方が来られて、流し台の水道の水質調査を行いにきました。

 休日に、市の職員が公園の水質調査を行っていることを始めて知り、「役所も休日出勤するのか」と意外な発見をしたのです。

 流し台の掃除が終わった後は、トイレ掃除です。

       

 防災倉庫から掃除用具を出して、便器に洗剤をつけ、ブラシでゴシゴシ。

 便器の周りも隣にある水道からホースにつなげて水洗い。ついでにブラシでゴシゴシ。

 これで、掃除は完了。

 家に戻り、ノートに掃除をした日にちを記入。

 お昼に次ぎの役員さんの家に届けて、お役目終了となりました。

 年内は、後1、2回公園のトイレ掃除が回ってくる様子。

 次回は、いつでしょうか。ただ順番を待つのみであります。
  


Posted by 久保田さん  at 15:06Comments(2)院長の独り言

2010年05月14日

お気に入りの本『魔法のセールストーク』





 この本は、三笠書房の知的生きかた文庫から出版されています。

 著者は、朝倉千恵子さんという女性の方です。

 朝倉さんの本は、書店のビジネスコーナーに行ってみると、結構本が置いてあるので、ご存知の方も多いと思います。

 主に、起業研修の教育プログラム販売している会社を経営されています。

 私は、実際にお会いしたことがなのですが、生い立ちや現在の仕事にたどりつく家庭を本で知ると、なぜか親近感がでるのです。

 営業が転職という朝倉さん。

 大阪の出身で、35歳のときに『地獄の特訓』で有名な(社)社員教育研究所に入社したことが、現在の仕事の原点なっています。

 (社)社員教育研究所という会社は、企業研修を販売している会社です。本社は東京にあるのですが、研修する場所は富士宮市(旧芝川町)にあります。

 その研修所名は、管理者養成学校といいます。ここで、13日間の合宿生活で研修を行う名物の『地獄の特訓』が行われています。

 この研修の後に、独立して有名になった方に、エステの世界で著名な“たかの友梨”がいらっしゃるようです。

 実は、私は大阪に住んでいたことがあり、『地獄の特訓』を受けた経験者でありまして、同じ経験をした方に興味持つのです。

 話が違う方向にずれてしまいましたが、この本は何回読んでも飽きのこない本です。

 本の中で、『チャンスの神様は前髪しかない!あとでつかもうとしても後はツルツル・・・・。』というフレーズがあります。

 朝倉さんはこのフレーズの後に「過去は終わっているし、未来はどうなるかわかりません。だからこそ今が大事。今、この瞬間ほど確かなものはありません。」と言われています。

 この言葉は、過去にこだわり易い私にとって物凄く強烈に響きました。

 また、この本では最近営業で言われている提案型の営業の仕方が、おもしろく掲載されています。

 読んだ後に爽快になる本なので、もしよかったら一読してください。
  


Posted by 久保田さん  at 14:31Comments(0)院長の独り言

2010年05月12日

富士川駅内にある生け花(5)

     


 上の写真は、5月9日(日)に、撮りました。

 この日は、母の日ですから、飾られているのは、カーネーションでしょうか?

 オレンジ色で、とてもキレイだったので、思わず写真を撮ってしまいました。

 しばし、鑑賞してください。

   


Posted by 久保田さん  at 14:29Comments(2)院長の独り言

2010年05月10日

忙しい休日

 私事ですが、昨日(平成22年5月9日)は、休日に関わらずたいへん忙しく過しました。

 この日は、朝から毎月地区いっせいに行う区内清掃に日です。(7:30に出動)

 それが、終わったら一年に一回行う住宅前にある排水溝の側溝の掃除を行うのです。

 この二つを自分が属している組の皆さんと一緒に行わなければいけません。

 地区の役員を引き受けると色々と大変です。

 前回、不満が起きた公園掃除ですが、今回は他の組の方と混じる形で行えたので、不満がでませんでした。(ホットしました。)

 次ぎに側溝の掃除ですが、予め父に頼んでお願いしていたので、私達が行ったときには泥が道路が出されて終わっていました。

 

 ここで、同じ組の方にお礼を言って解散しました。

 その後、側溝に薬剤を散布し、泥を集積するトラックを待ったのですが、なかなか来ません。

 45分くらい待っていたら、公園にトラックが来ているのが見えたので行ってみると、区長さんから「泥をトラックに入れるの手伝ってくれる?」と言われたので、自分の組がある泥の所で待っているのは退屈だなと思い、手伝うことにしました。

 5人ぐらいの組長さんと一緒に回りましたが、手伝ってみると、区内を歩き良い運動になりました。

 良い運動になった側溝の泥の集積が終わり、ホットしたのですが、ここからがまだまだあるのです。

 次ぎは、地区の役員である全組長さんが公園に集まり、防災ポンプの使い方の講習会が始まりました。

 各組長さんが火災の時に消化するためには、日頃準備が必要だということで、皆さん一生懸命にポンプの使い方を練習されていました。(私は、後ろで見学していました。)

 11:20に終了解散となり、家に戻って、今度は掃除機で部屋の掃除を行い、昼食となりました。

 お昼を食べてすぐに、鍼灸師会の総会に出席のため、静岡に向かいました。

 鍼灸師会の総会は、役員ではないので、ゆうゆうの遅刻でしたが、文句を言う人はいません。

 総会が終了後は、研修会が行われました。





 千葉県の鍼灸師会の元吉正幸先生が「鍼灸師に必要な心療内科の知識」と題して講演をされました。

 鍼灸師であり、精神保健福祉士でもある先生から、医療面接の進め方や交流分析のお話がありました。

 ちなみに、医療面接とは昔でいう問診のことを言います。

 問診は、患者の悪い部分を聞く診察法ですが、悪いところだけ聞いて、後は関係ないという不満が患者さんにあると思います。

 そこで、登場したのが、患者さんの悪い部分だけを聞くだけでなく、気持ちを受け入れようと考えだされたのが、医療面接です。

 現在医療機関内では、問診を言わず医療面接を言うのが一般的になっています。

 さて、17:00に元吉先生の講義が終わり、すぐさま電車に乗り、18:20に帰宅。

 18:30から公民館で行われる月1回に地区役員会に間に合うように、すぐ出かけ、定刻ぎりぎりにセーフ。

 20:30で役員会が終了し、夕食になったのは、21:00前でした。

 とにかく、忙しい休日でしたが、地域の人とコミュニケーションが出来たことは、充実した日だったと思いました。



  


Posted by 久保田さん  at 13:09Comments(2)院長の独り言

2010年05月07日

富士川駅内にある生け花(4)





 今年のゴールデンウィークは、晴天に恵まれてよかったですね。

 皆さんは、いかがお過ごしでしたか?

 楽しい思い出を作られましたか。

 ゴールデンウィーク中は、ブログを休止して充電していましたが、本日からまた再開します。

 さて、突然ですが、皆さん人間の発想って、無限だと思いませんか?

 同じ物や同じ事があっても、人それぞれの受け止め方をし、人それぞれの表現をする。

 当たり前のことなんですけれども。

 でも、その違いを周囲の人達が受け止めることによって、新しい発見や発明が生まれ、人類が発展したと思うのです。

 少し、哲学的な話になってしまいましたが。

 話が変わりますが、富士川駅の改札を過ぎたところに、生け花が展示してあります。

 今回、この展示を見たときに、インスピレーションが来たのです。(上の写真)

 “どんな発想をしたら、このような活け方になるだろう”と。

 毎回、違った生け花を見ると、「視点を変えるだけで、いろんな考えができる」と思うようになり、自分も勉強になります。

 常に新鮮な気持ちで人生を歩む時には、いろんな物に見る機会が大切だと、生け花が教えてくれるように思います。

   


Posted by 久保田さん  at 15:00Comments(2)院長の独り言