2015年04月28日
日野原重明先生 感動した言葉パート4
日野原重明先生に日めくり、カレンダーに書いてあった言葉を紹介します。
“生きているかぎり、自分で自分を育てていなかければなりません。”
何歳になっても、精進する心を忘れない
だから日野原先生は、認知症にならず現在も現役の医師として活躍されているのかもしれません。
私達も他の人に依存せず、また現在の自分に満足せず、常に課題を持ってそれを解決する習慣を持つことが大切に思われた上記の言葉でした。
“生きているかぎり、自分で自分を育てていなかければなりません。”
何歳になっても、精進する心を忘れない
だから日野原先生は、認知症にならず現在も現役の医師として活躍されているのかもしれません。
私達も他の人に依存せず、また現在の自分に満足せず、常に課題を持ってそれを解決する習慣を持つことが大切に思われた上記の言葉でした。
2015年04月25日
お気に入りの本『クルマを売りたければ、クルマの話はやめなさい!』
今回紹介する本は『クルマを売りたければ、クルマの話はやめなさい!』という本です。
昨年1月に著者の高塚苑美さんの講演を聞いたときに、本を購入し、サインもいただきました。
さて、タイトルのとうりに考えれば、“クルマを売るのになんでクルマの話をしてはいけないだー”とおしゃる方もいると思いますが、「一方的な商品知識の売り方でなく、お客さんの共感を呼ぶセールスが大切ですよ。」と本の中で言っております。
まあ、クルマ通の人は別にしても、クルマのデザインが好きで購入を考えている人に車の性能の話をしても、耳に入らないことを述べております。
ですから、クルマ通以外でクルマの購入を検討する人もいるわけだから、商品知識一辺倒のセールスでは契約に結びつかないと言っているのです。
そこで大切なのでは、お客様への“共感”
この本では、お客様に共感を持ってもらうテクニックが展開されております。
興味がある方は、書店で手に取ってください。
2015年04月21日
深谷灸法の講義を聞きました。
平成26年4月12日の鍼灸師会役員後、静岡県鍼灸師会東部地区の学術集会に聴講しました。
今回は『聞かせる灸法~深谷灸法』と題して、東京医療専門学校教員養成科非常勤講師の福島哲也先生の講演が行われました。
深谷灸法は、戦前 灸聖と呼ばれた深谷伊三郎と言われる方が、行った治療法です。
簡単にいうと、ツボにお灸をした後に、その艾の火が消える直前にその部分に竹筒を被せる治療を行います。
実技で体験しましたが、お灸の熱が竹筒を被せると奥に伝わる感じがしました。
戦前といえば、今みたいな高度な検査器具もなく、現代医学も高度化していない時代です。
庶民にとってはお灸が身近にある治療法が、手軽で健康に役にたつことを知っていたのでしょう。
ふた昔は、お寺に灸点をおろしてもらうとか言って、お年寄りがお灸据えるツボを教えてもらっていた時代がありました。
ですから、昭和の初期にはお灸が流行ったと思います。
今回は、その深谷灸法の動画をみつけましたので、よろしかったらご覧になってくだい。
2015年04月18日
伊豆長岡に行ってきました。
先週の日曜日(平成27年4月12日)に伊豆長岡に行ってきました。
と言っても観光でなく、急きょ鍼灸師会の役員会が開催されることになり・・・
会場は、白寿専門学校で行われました。
午前中の役員会が終了した後は、お弁当をいただきました。
その後は、静岡県鍼灸師会東部地区の学術講習会が14:00から行われるまで、近くを散策に・・・
弘法の湯近くの足湯があるところまで行きました。
着いてから、さっそく足湯に・・・・
周囲には、介護施設の関係者、家族など、結構人が集まっておりました。
そして、この足湯には屋根がついており、雨に濡れる心配もありません。
20分近く湯につかっていたでしょうか?
出たとこには、足の色が変わっていました。
足湯の横には、足つぼを刺激する道がありましたが、さすがに痛くて歩けない。
時間の関係もあり、午後の学術集会に間に合うように足湯を後にしました。
周囲には、まだ桜も咲き、お天気も良かったので、たまにゆっくり歩くのいいもんだなと感じたしだいでした。
2015年04月14日
“ビリギャル”の著者の講演を聞きました。
上の写真は、今年5月に公開されます映画“ビリギャル”のパンフレットであります。
で、この映画の事をお話しするのではなく、原作となった『学年のビリギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』の著者の坪田信孝氏の講演がf-Bizセミナーとして、ロゼシアターで開催されたので、聴講しに行ってきました。
講演の冒頭に坪田氏自身の自己紹介として、ご自身の夢をお話しされました。
その夢は、“世界の国の世界史の教科書に自分の名前が掲載されること”だそうです。
これは、坪田氏自身が有名になるのでなく、塾生の教え子たちが将来有名になって、自分をふり返った時に人生のターニングポイントに自分が関わっていたことを言ってくれて、その名前が後世に伝わり、そして各国の世界史の教科書に掲載されること。
因みに、この夢は、毎日新聞に掲載されたそうです。
こう聞くと、大法螺を言っている人と勘違いしますが、これは事故成就と言って、周囲に言うことで、自分の逃げ道をなくし、それを実現するしかない方向に自分を向かせることをしているのだそうです。
さて、講演では、本の主人公のさやかちゃんにもふれ、出あったときは、「聖徳太子」を「せいとくたこ」と呼び、掛け算の3×4の答えは、“いらしゃい”だったとか。
そんな彼女がなぜ慶応大学を目指したかは・・・・
坪田氏がいつも通りに「東大をめざなさいか」と聞くと
返答が「東大の男は分厚い眼鏡をしていて、ダサいイメージがあるからイヤ」だとか。
次に坪田氏が「それなら慶応大学はどうかなー」と聞くと・・・
彼女が「慶応は、慶応ボーイがいるじゃん。なんかチョー行けている男がいそうだから、慶応を受験する。」と言ったとか。
勉強ができない子が、超一流大学に入学することは、ありえないことだと考えるのですが、ここに坪田氏の意図があります。
勉強や仕事には目標設定が必要ですが、ただ“前年比150%の売り上げを目指す”とか言葉だけでは、実現することができない。
ビジョンとは、『目で見えること、映像のように動いていること(いきいき動ている。)で、本人がワクワクするものでないと、実現はできない。』と講演で言われました。
だから、慶応を目指したさやかちゃんの学力が問題でなくて、本人がワクワクするこを目標にしたと言うことで、たまたま慶応を目指したことだと思いました。
そして、メンタルが9割とお話しされ『人間は失敗するイメージしかないと感じた時に、立つことも歩くことも、挨拶が出来なくなる。』
つまり、志望校に入るのが難しいと感じた瞬間や先入観で入学できないだろうと感じた瞬間に思いを達成することが無理となる。
だから、先入観を持っている時点で、目標を達成することができない。
でも、ワクワクしていれば努力を苦にすることなく、受験勉強を続けることができる。
因みに、今回の講演のお題は『部下の育て方』でした。
以上の話から、経営者は『部下がワクワクするビジョンを見せることが大切』だと坪田氏は言っておりました。
参考にしていただいたら、幸いです。
2015年04月11日
第31回日本平桜マラソン 鍼ボラッティア報告
先週の日曜日(平成27年4月5日)に第31回日本平桜マラソンが開催されました。
そして、私達 公益法人 静岡県鍼灸師会として鍼ボランティアとして参加しました。
昨年までは、スポーツ鍼灸セラピー静岡が主催であり、マッサージと鍼治療を行っておりましたが、今年から静岡県鍼灸師会が主催となり、鍼治療オンリーだけの治療となりました。
しかし、最初から本格的な鍼治療を行うのではなく、走る前のコンディショニングは、昨年まで行った、ばんそこうに小さな鍼をが貼ってある円皮鍼を行い、レース後に少し長い鍼で治療とストレッチを行いました。
正直始まった時は、「マッサージがないので、キャンセルする選手が多いかなー」と思ったのですが、例年とかわらず円皮針をレース前に行ったことと、この円皮針が痛くなかったのか、レース前のコンディショニングでは約30名の方が施術を受けました。
そして、レース後は30代の若い鍼灸師の先生の頑張りもあり、若い女性が鍼治療を受ける場面も見られました。
また、施術を受けた方の反応も「思ったより、痛くなかった。」とか「軽くなった。」との声も聞かれました。
最終的には、55名の方が施術を受け、中にはレース前と後に施術を受ける方もいらしゃいました。
鍼治療オンリー元年としては、良語ったと思い、来年につながるボランティアが出来たのではないかと思います。
そして、私達 公益法人 静岡県鍼灸師会として鍼ボランティアとして参加しました。
昨年までは、スポーツ鍼灸セラピー静岡が主催であり、マッサージと鍼治療を行っておりましたが、今年から静岡県鍼灸師会が主催となり、鍼治療オンリーだけの治療となりました。
しかし、最初から本格的な鍼治療を行うのではなく、走る前のコンディショニングは、昨年まで行った、ばんそこうに小さな鍼をが貼ってある円皮鍼を行い、レース後に少し長い鍼で治療とストレッチを行いました。
正直始まった時は、「マッサージがないので、キャンセルする選手が多いかなー」と思ったのですが、例年とかわらず円皮針をレース前に行ったことと、この円皮針が痛くなかったのか、レース前のコンディショニングでは約30名の方が施術を受けました。
そして、レース後は30代の若い鍼灸師の先生の頑張りもあり、若い女性が鍼治療を受ける場面も見られました。
また、施術を受けた方の反応も「思ったより、痛くなかった。」とか「軽くなった。」との声も聞かれました。
最終的には、55名の方が施術を受け、中にはレース前と後に施術を受ける方もいらしゃいました。
鍼治療オンリー元年としては、良語ったと思い、来年につながるボランティアが出来たのではないかと思います。
2015年04月07日
横浜系ラーメン清六家でみそ豚骨ラーメンを食べました。
先週の日曜日に鍼灸師会の役員会があり、会場ちかくの清六家で昼食を食べました。
約1年ぶりの来店であり、今回はみそ豚骨ラーメンを注文してみました。
しばらく待つと注文した商品が出てきました。
麺は太麺でありました。
スープは、前回の塩豚骨とほとんど味がかわらない。
むしろ、味噌の味がわかりませんでした。
これならば、前回食べた塩豚骨らーめんの方が良かったかもしれません。
また、来店する機会がありましたら、今度は別のメニューを注文したいと思います。
2015年04月04日
祝!!e-しずおかブログ7周年目に入りました。
今年4月で、e-しずおかブログに投稿して7周年目になりました。
いままでの6年間よく、続いたものだと我ながら驚いております。
ここまで続けてこれたのも、読んでくれているブロガーさん達のおかげだと思っています。
ただ、このブログを通して、鍼灸の魅力を伝えきれているかと思うとその課題があります。
もう一度、原点に立ち戻って、鍼灸の魅力伝わる記事も掲載できるように頑張っていきたいと考えておりますので、7年目もよろしくお願いします。